【課題解決のプロセスを学ぶ】【23卒】 ダイフク 理系向けプログラム（2days）の通過ES(エントリーシート) No.70697（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

技術が進歩し課題解決の手段の選択肢がますます増えていく現代において重要なのは、課題の本質を見極めた上でどの技術を選択しどのように組み合わせるかということである。高度な技術力を活かして物流業務に関する安定的なサービス提供に向けた課題を長年解決してきた貴社のインターンシップに参加することによって、課題解決のプロセスや取り組み姿勢を学びたい。 続きを読む

私はテニスサークル会長として、盛り上がりや一体感を感じられるサークルを目指した。具体的には、活動人数増加と団体戦ベスト〇〇という2つの目標を掲げた。サークルには問題点が2つあった。テニス初心者の退会者が多いことと団体戦で勝ちきれないことだ。両者は別個の問題にも思えたが、どちらも盛り上がりや一体感に欠けるカルチャーが根底にあった。このカルチャーを変革するために、練習のあり方の改善に取り組んだ。従来の練習は漫然とした球出しとラリーのみで、初心者にとって盛り上がりに欠ける練習だった。一方で団体戦選手も、練習で緊張感がないため試合本番でプレッシャーに弱いという問題を抱えていた。そこで試合本番を意識した厳しめの練習とゲーム要素を取り入れた緩めの練習を明確に分け、それらを組み合わせたメリハリのあるプログラムを組んだ。それにより双方のニーズを満たし、より一体感のあるサークル運営を実現させた。その結果、初心者を前年より〇〇人多く残すことに成功し、最大の目標である〇〇の団体戦で悲願のベスト〇〇を達成した。試合での選手の勝負強さと応援の一体感は今でも忘れられない。 続きを読む