【課題発見力×活動力】【23卒】 Ｓｋｙ ＜好働力！体感1DAYイベント＞の通過ES(エントリーシート) No.70700（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

私の強みは課題発見能力である。私はテニスサークル会長として、活動人数増加と団体戦ベスト〇〇の2つを目標にした。サークルにはテニス初心者の退会者が多い、団体戦で勝てない、という2つの問題があった。両者は別個の問題にも思えたが、練習のあり方に共通要因があると気付いた。従来の練習は球出しとラリーのみで、初心者には退屈な練習だった。一方で団体戦選手にも、練習で緊張感がないため試合本番で緊張に弱いという問題があった。そこで厳しい練習とゲーム要素を取り入れた練習を明確に分け、それらを組み合わせたプログラムを組むことで双方のニーズを満たした。これにより初心者を前年より〇〇人多く残し、団体戦でベスト〇〇を達成した。 続きを読む

社会の課題を解決するための技術の活用方法を学ぶことが目的である。技術の進化によって課題解決の選択肢が広がっていくが、大事なのは課題の本質を見極め、それに適した技術をどのように活用するのかということである。解決手段の選択肢が増えるほど、課題解決に向けて、どの技術を選択し、どのように組み合わせ、どのように活用すべきかを考えるプロセスは高度になり、かつ重要になる。高度な技術力を活かして社会基盤の安定的なサービス提供に向けた課題を長年解決してきた貴社において、課題解決のプロセスや取り組み姿勢を体験したい。その体験によって、自分の長所の活かし方や、自分に不足していることを認識し、自己の成長に役立てたい。 続きを読む

サークルでの新歓活動でメンバーと協力した経験がある。目標は新規入会者数を前年の1.5倍にすることであった。問題となったのは、同期の人数が少なく例年と同様の活動が困難だったことである。そこで効果の大きい活動のみに絞り、各メンバーに明確に仕事を割り振ることにした。例えば、サークル内調査の結果ビラ配りでサークルを認知した人はいないと判明したので、ビラ配りを廃止し影響の大きいSNSに力を入れることにした。パソコンが得意なメンバーをホームページ作り担当に割り振り、Twitter担当とインスタグラム担当も決めることで、メンバーの役割を明確にした。その結果新規入会者数を1.5倍にすることに成功した。 続きを読む