【負担軽減と革新】【23卒】ダイフクの技術系 フィールドエンジニア職の本選考体験記 No.39775（非公開/男性）（2023/2/8公開）

今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて・ダイフクを志望する理由・あなたが「周囲から信頼を得た」と感じることができたエピソードについて

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自分の言葉で書くこと。また、面接で説得力をもって話せるように言い回しや言葉の表現等に注意した。

ピラミッドストラクチャーを参考にし、企業理念や事業内容に関連するエピソードを自分の体験を元に自分の言葉で作成した。

なし

トライアンドエラーを繰り返し、不足した知識の穴埋めを行った。

一般的なSPI

不明

赤本と青本

フィールドエンジニア職採用の場合、1次面接が免除になる代わり、面談が実施される

入室→面談→退出

面接ではないため、緩やかな雰囲気ではあるが、多少の緊張感があり、簡単な志望動機を聞かれ、以降の選考についての案内があります。

本来ではあれば一次面接というフローのため、ただの面談としてではなく、面接という心構えで挑みました。

なし

入室→面接→退出

なぜ、マテハン業界を志望し、その中でもダイフクを特に志望しているのかということを実体験を元に自分の言葉で説明できたことが評価されたのではないのかと思います。

風邪をひいていたため、声が出づらくスムーズな回答ができなかったが、苦しかったらお茶を飲みながらでも良いと言ってくださり、とても真摯な対応に感激しました。

なし

なし

なぜ、マテハン業界を志望しているのか

労働者の方々の負担の軽減に貢献したいという思いからマテハン業界を志望しております。このように考えておりますのが、友人の多くが自動車生産現場で働いており、そこでの環境についてお話を伺い、その助けになりたいと思ったのがきっかけなのですが、生産現場で働く方々には、ばね指や反復する作業による足腰の痛みなど、日常に支障をきたすレベルの身体的負担を背負う可能性があると伺っております。そこで、御社のようなFA事業をされており、生産現場の課題に対してソリューションを提供している企業において、労働者の方々の業務負担軽減に携わりたいと考え、御社含め産業用ロボットやマテハン業界を志望させていただいており、複数社現在選考を受けさせていただいております状況です。

なぜ数あるFA業界やマテハン業界の中でダイフクを志望しているか

一言で申し上げますとフィールドエンジニアとして、製品開発•設計の社員の方々と同じ会社に所属できるからです。他マテハン業界の競合他社では、グループ子会社などにフィールドサービスの役割を担わせるため、会社間に微妙に距離感があると認識しております。御社の様に同じ会社にフィールドエンジニアと開発設計の社員の方々が所属しているのであれば、現場で気づいた課題や現場の方々の生の意見が、より製品に反映できると考えており、お客様に寄り添ったフィールドサービスが提供できると思い、他企業の中でも特に御社を志望しております。また、空港などにもソリューションを提供している点についても、魅力を感じており、産業用ロボット業界より幅広い業界に携われることができると考えております。

入社→面接→退出

コミュニケーション能力については評価されたと思います。直接的ではないが、同じくFA業界である産業用ロボットと比べ、なぜマテハン業界か？という意図の質問がくるため、しっかりと区別して回答できるよう準備が大切です。

入室の際、ネットトラブルが起こり、接続がスムーズにいかなかったのですが、とても真摯に対応していただき、面接自体も穏やかな雰囲気でした。

なし

なし

なぜマテハン業界において、フィールドエンジニアとして働きたいと考えているのか

労働者の方々の負担の軽減に貢献したいという思いからマテハン業界を志望しており、お客様の近くで働いたいとの想いからです。これらはFA業界でも当てはまることではありますが、その他に御社では空港向けにシステムを提供していると伺っております。これは、言わずもがなFA業界大手のA社、B社では携われることができない領域であり、魅力を感じております。私は○○学部の○○学科で○○を専攻しておりますため、その知識を航空向けシステムの開発や保全というところで貢献できるのではないかと考えております。また、他のマテハン業界の中でも御社を特に強く志望しておりますのは、一次面接でもお話しましたが、フィールドエンジニアという職種がグループ中核企業であります御社に所属されていらっしゃる点です。これにより他の企業と違いよりお客様により添ったサービスが提供できると考えております。

フィールドエンジニアは、泥臭い仕事だがやっていけるか

はい全く問題ありません。説明会などでフィールドエンジニアの働き方についてのお話を伺い、それまでのアルバイトの経験などからフィールドエンジニアがどのような仕事であるか、どのようなことが大変であるかということを認識しておりますし、それに対して全く抵抗を感じておりません。といいますのも私は元々大学入学当初から、航空整備士を目指しておりまして、日中問わず、メンテナンスを行い、人の命を預かるお仕事に就くことを考えておりましたため、似た環境で働くことができるという点で魅力にすら感じております。また、航空整備士とは違い、メンテナンスを通して、お言葉をいただくことはあるかと思いますが、直接感謝をされる機会があると思います。このような体験は航空整備士ではできないと思いますし、そこも魅力に感じております。