【21卒】きんでんの冬インターン体験記（文系/事務職）No.11121（2020/10/13公開）

きんでんという会社について知らなかったが、大阪のあべのハルカスや万博の施工にも携わったということを聞き、普段目にする建物に密接に関連している会社を知ることが出来て良かった。私たちになくてはならないインフラの会社も志望するきっかけとなり、本選考の際に応募する企業選びに役立った。

資格に関するクイズでは、簿記などの知識が必要なものもあり、簿記の資格の勉強をしておけばよかったと思った。

総合職の事務職ということで、技術職のフォローが業務内容で、営業だけでなく総務や人事部も重要な仕事ということで、女性でも働きやすいと思ったから。バリバリ営業をするのは私には合わないと思っていたので、実際に総務の方のお話を聞き、内勤で周りの社員のフォローをする仕事は自分の性格に合うなと思った。

インターンシップの参加学生の所属大学を見ても、そこまで学歴は高くない印象で関関同立であったら有利だと思ったから。また学歴より志望度が重要のようだったので、面接などでも熱意を前面に出せば内定が出ると思った。また今後海外事業も増やしていきたいと言っていたので、自分の留学経験が生かせると思った。

サブコン業界一位の企業ということで、給料や働く環境も良い印象を受けた。勤続年数も企業ランキングの上位に入ってきており、特に女性にとっては長く働きやすい職場だと思った。またオリンピック需要であったり、サブコン業界は今後伸びていくと思い、志望度は上がった。

典型的な日系企業で内定辞退を避ける印象があり、志望度を一番に見ているためインターンシップへの参加が重要だと思った。実際に面接では、インターンシップに参加したことをアピールしたところ、面接官の反応も良かった。

インターンシップ参加後のフォローなどは特になかった。しかし本選考での面接の際に、インターンシップに参加したことをアピールすれば面接官もメモをしていたので有利になると感じた。

福利厚生が良く大企業のイメージがあり、生命保険や証券会社など金融をメインに見ていた。また留学経験があったので、英語を使う機会がある会社が良いなと思っており、大企業だと部署も多く、英語を使える部署があるので、大手生保などを考えていた。航空や旅行会社なども視野に入れていた。また英語を使い海外で活躍できるという理由で、専門商社も志望していた。

このインターンシップに参加する前は、生命保険や証券など金融をメインに見ていたが、きんでんのインターンシップに参加して、サブコン業界や建築業界にも興味を持ち。本選考では建築に関する会社なども受けた。また建築は私たちの生活に必要なインフラということで、エネルギー会社などのインフラ業界の説明会にも参加した。