【専攻を超えた志望を明確に】【23卒】きんでんの事務職の2次面接詳細 体験記No.29848（非公開/女性）（2022/6/23公開）

オンライン

自分の専攻が法学部なので、専攻と違う業界なので、なぜその業界を志望しているのかについてや、なぜその企業を志望しているのかということについてしっかり説明できるようにする必要があると思いました。

比較的に全体を通して和やかな面接だったと思います。アイスブレイクや雑談を挟んだりと、面接官の方が学生が話しやすい環境を作ってくださったと思います。

なし

なし

自社でどんなことがしたいとかんがえていますか？

わたしは、入社後は、法務に携わる仕事に携わり、縁の下の力持ちとして会社を支えたいとかんがえております。
私は無料法律相談所というゼミに所属しております。この活動はただ単に、法的に正しいことを回答するだけではありません。依頼者の方の悩みに寄り添い、その方にとって最も良い解決策を提案することが大切だと考えております。
常に依頼者の立場に立つことを忘れず、親身かつ真剣に相談にのることを心がけております。この無料法律相談所というゼミの活動で培われた私の強みである「相手の立場になって考え行動することができる」点や法律の知識は、貴社の法務職として様々な部署の問題を解決することに役立つと考えました。
10年後は、会社運営に近い、より専門的な業務に携わり会社を支えたいと考えています。そして、様々な人から頼られ信頼されるような人間になりたいと思います。

就職活動の軸を教えてください。

わたしは、就職活動の軸は三つあります。まず、一つ目は、人々の生活や産業を支えることです。これは宮城県で震災を経験したことから、当たり前のことは当たり前ではないと身を以て感じたため、今度は支える側になりたいと考えたからです。以上の理由から一つ目の軸を設定しました。
二つ目は、自分が挑戦・成長できる環境にあることです。私は何かに新しいことに向かって挑戦することが好きなので、このような環境に身を置きたいとかんがえています。
三つ目は、自分の経験や強みが生かせることです。わたしは、無料法律相談所というゼミで活動を行ってきました。そこでの培われた知識や経験を生かせる仕事につきたいと考えております。
わたしは、以上の三つを就職活動の軸としています。