【法学部出身が業界志望】【23卒】きんでんの事務職の1次面接詳細 体験記No.29848（非公開/女性）（2022/6/23公開）

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自分の専攻が法学部なので、専攻と違う業界なので、なぜその業界を志望しているのかについてや、なぜその企業を志望しているのかということについてしっかり説明できるようにする必要があると思いました。

基本的には和やかな雰囲気だったとおもいます。アイスブレイク等もあり、緊張しないで話すこともできました。

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学生時代に頑張ったことを教えてください。

大学時代に友人らと共にサークルの立ち上げを行った。
新規のサークルということもあり、新入生の集客に苦戦した。初めは、ありきたりな「ZOOMでのサークル説明会」を行っていたが、思うように新入生を集客することが出来なかった。他のサークルとの差別化ができていなかったし、また、新入生のニーズを考慮できていなかったとおもう。
そこで、(1)「時間割決め大会」や「バイト相談会」などのZOOMイベントの開催、(2)SNSを用いた宣伝活動という二つの施策を行った。
これらの施策により、他のサークルとの差別化や新入生のニーズに応えることに成功した。
結果、新入生100名の集客に成功し、現在では総勢150名ほどの学内最大のアウトドアサークルになった。この経験から、仲間と共に一つのものを作り上げることの難しさを痛感するとともに、そのやりがいを感じることができた。
頑張れた要因は、責任感が強いという自分の性格だ。コロナの影響で新入生が友人作りの場を失っており、彼らの為に自分ができることをしたいと考えたためだ。

学業やゼミの内容について詳しく教えてください。

私が最も力を入れたのはゼミである。私は、無料法律相談所ゼミに所属している。このゼミには、大学一年生から現在まで約三年間所属している。このゼミでは、学生の知識や経験の向上と、地域への貢献という二つのことを目的に、市民の方々から、法律に関する悩み事について相談を受けて、それに対してどのように解決したらよいかということの助言を行うという活動を行っている。コロナの影響で2020年と2021年の活動はあまり無かったが、その状況の中でも、zoomでのゼミ活動を行なったりと、さまざまな工夫をしてきた。また、相談は電話で受け付けて、基本は予約制にするなど、コロナとの両立も頑張ってきた。このゼミの活動を通して、法律知識を深めるとともに、実務経験を積むことができた。