きんでんの事務職の志望動機詳細（23卒/女性）（2022/6/23公開）【電力で未来を支える】体験記No.29848

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私は小学校四年生のときに、宮城県で震災を経験しました。その際は、数日間断水や停電が続き、暗く不安な夜を過ごしたという思い出があります。そのときに、普段当たり前と思っていることが何一つ当たり前でなく、たくさんの人々によって助けられていたということを痛感しました。この経験から、将来自分は人々の当たり前を支えられるような仕事に関わりたいと思うようになりました。また、この震災の時に無くて一番大変だったのが電気だったので、電気という分野で人々の生活を支えたいと考えるようになりました。貴社は、配電分野で、電力の安定供給という面で人々の生活の当たり前を支えているのはもちろんのこと、さらには、総合エンジニアリング企業として、他の事業である設備工事や空調設備工事など、さまざまな事業をおこなっております。その点で、いろいろな面で人々の生活、さらには産業の根幹を支えているというように、感じ、その点に非常に魅力を感じましたため、しぼうしています。