【音楽魂、技術へ。】【17卒】 小林製薬 技術開発職の通過ES(エントリーシート) No.9980（名古屋大学大学院/男性）（2016/9/8公開）

私が上記のコースを選んだ理由は、一言で言うと技術開発職という職種に興味を持ったからです。先日貴社のインターンシップ説明会に参加させていただいたのですが、実際に働いている技術開発職の方のお話しできる機会をいただき、その中で技術開発職は人と関わることが多いというお話を聞きました。私は、人と人との繋がりを大事にする仕事がしたいと思っていて、研究開発職にも興味があった私でしたが、人と関わるのが少ないのではないか、と不安になっていたため、この話は大変興味深いものでした。そこで今回のインターンシップに参加して、技術開発職についてもっと詳しく知り、実際のものづくりというものを体験してみたいと思ったので製品設計体験コースを希望しました。 続きを読む

私の趣味は音楽で、主に邦楽やロックバンドが好きです。好きな歌手に関してはライブにも足を運び、ライブハウスなどで共通の趣味を持った人たちと一緒になって盛り上がるのがたまらなく好きです。大学に入ると、音楽を聴くだけではなく自分で演奏してみたらもっと楽しいのではないかと思い、軽音サークルに所属しました。私はベースという楽器の重低音がとても好きだったので、ベースとしてバンドを組みました。私のサークルは自由度が高く、好きな人とバンドを組み、好きなタイミングでライブに出演することができたので、とても楽しんでやっていました。またベースを演奏しているうちに、他の楽器もかっこいいなと思ったので、ベースの他にギターやドラムも練習し、結局4年間で3つの楽器を演奏して出演しました。社会人になったら、音楽教室にも通って、同じ趣味を持った人たちとコミュニティを作って、生涯バンドを組めて行けたらなあと思っています。 続きを読む

私の強みは、精一杯しぶとく頑張れるということです。 私は、大学受験で1度失敗し、1年間浪人しました。志望度の低い大学には合格したのですが、それでは自分に負ける気がしたので、お金のかからない地元の予備校に通って頑張ることを決意しました。その中で、自分に何が必要かをその都度考え、予備校でまかなえない部分をインターネットで情報収集したり、頭がいい人の勉強を参考にしたりするなど、自分なりに工夫して1年間を過ごし、最終的には第一志望だった大学に合格することができました。 また、研究室においても、いくら実験がうまくいかなくても、それでも諦めずに実験量を増やし、先生の言うことを聞くだけではなく、自分で調べたり他の人の意見を参考にしたりすることで課題に精一杯取り組み、それを粘り強く続けた結果、ようやく成果に結びつくような結果を出すことができました。 このように私は、目標に向かって、しぶとく精一杯取り組める人間です。 続きを読む