- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
富山の製薬企業の中でも固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しているのに加え、医薬品の自社開発・肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤と自社で大きな強みを持つ点に興味を抱いたから。
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【個性溢れる製品開発】【17卒】小林製薬の冬インターン体験記(開発職)No.559(名古屋大学/女性)(2017/12/14公開)
小林製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 小林製薬のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年12月
- コース
-
- 開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
小林製薬の製品は店頭やCM等で知っており、ユニークで個性的だと思っていた。今回のインターンシップはアイデア開発体験ということで、どのように製品のアイデアを出しているのか興味がわいたため。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2015年11月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問が1つだけで、そのことに関して学生が語り、人事の人が深堀りする形式でした。深堀りも学生を困らせようとするようなものではなく、人事の方が興味深く聞いてくださったので、話しやすかったです。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力をいれたことについて語ってください
一番始めに、今回の面接での質問内容はこれ1つであることが告げられました。その分尺を取っていいのでたくさん語るように言われました。私は剣道部での活動について語りました。部活ではどのような役割であったのか、剣道の魅力について等、たくさん深堀りされました。
なにか質問はありますか。
上述のように質問は1つだけ、他には逆質問の時間がありました。私は仕事のやりがいや、人事の方が大切にしている仕事の軸があれば教えてくださいと質問しました。この後本選考も受けましたが、毎回逆質問の時間があったため、考えておくと良いと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
逆質問の内容と、面接官の回答を教えてください。
「仕事のやりがいは何ですか。」→「自分は人事なので開発職の人から聞いた話だが、製品の開発のスパンが短いため、自分が主として開発した製品を市場に出すことができること。」
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪の研究所
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 所属大学には偏りが合ったようには感じなかったが、大学院生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 初めてインターンシップに参加するという人が多かった。また、理系大学院生がほとんどであり、製薬企業を目指している人も多くいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
アイデア開発体験
1日目にやったこと
まずは企業説明があり、その後グループディスカッションが行われた。グループディスカッションの発表とフィードバックのあと、研究所見学、先輩社員との懇談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループディスカッションのフィードバックで、「この商品が実際に店頭にあったら、君たちは買う?」と聞かれ、ユニークなアイデアを出すことのみにとらわれていたことに気がつきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
苦しいことはあまりなかったが、グループディスカッションのフィードバックは厳しめにしてくださり、そのアイデアが実現可能か、コスト面ではどうか等、本当に実際に行われているアイデア会議のような体験をすることができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループディスカッションの発表のフィードバックから、自分のアイデアを製品にするには、本当にそれを求めているお客様がいるのかどうかをしっかりと考え抜かなければいけないことが分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に、広い年齢層の人に対してどのようなものを欲しているのか考えておけば、インターンシップ当日に個性的なアイデアが出せたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究所見学をじっくりとすることができ、様々な製品に関わる人の話を聞けて、自分が小林製薬に就職できたらこんなことがしてみたい、ということをリアルに想像することができたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
小林製薬は人の真似を嫌う社風があり、その考え方が、常に人と違うことをしたいと考えている自分にとって非常に共感できたため。また社員の方を見ていても明るく個性的な人が多く、自分の性格とあっていると感じ、面接官からもそう思ってもらえる自信があった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
研究所を実際に見学することができ、自分が求めているような研究、開発ができそうだと感じたため。また、先輩社員の方が皆さん明るく、話していて楽しかったことと、社員の方同士が親しげで、自分もこのような雰囲気の会社で働きたいと思ったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみ、本選考より早く選考を受けることができたため。また、私はインターンでの経験により志望度があがったため、志望動機でインターンの経験を述べることができたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者のみの選考の招待はあったが、特に食事など個人的にお会いすることはなかった。ただ、インターンシップを終えたその日中にお礼のメールがきたのは嬉しかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望企業はあまり絞らず、製薬業界、食品業界、化学業界(トイレタリー)、化粧品業界等ひろく志望していた。理由は、自分の専攻してきた知識を活かすことができる業界だと思ったため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
トイレタリー業界が非常にユニークでおもしろそうだと感じ、志望度が上がった。そのため本選考では小林製薬の他にもトイレタリー業界を多く受けた。また、インターンシップ参加者のみの選考が早い時期に行われたため、面接に慣れることができた。
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小林製薬の 会社情報
会社名 | 小林製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | コバヤシセイヤク |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 34億5000万円 |
従業員数 | 3,534人 |
売上高 | 1734億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山根聡 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 725万円 |
電話番号 | 06-6231-1144 |
URL | https://www.kobayashi.co.jp/ |