- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【薬メーカーの挑戦】【18卒】武田薬品工業の夏インターン体験記(文系/自己研鑽型5days(MR、研究職混同))No.2549(関西学院大学/男性)(2018/4/12公開)
武田薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒 武田薬品工業のレポート
公開日:2018年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- 自己研鑽型5days(MR、研究職混同)
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メーカーに対して興味があり、また自分の大学での研究が製薬メーカーに関するものだったため、少しは知識を活用しつつメーカーの働き方を学べると思った。MRという職に関しても謎が多かったため、より詳しく知りたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
製薬に関する最低限の知識と、業界研究は行った。自分は文系だったため、あまり準備はできなかったなりに努力はした。
選考フロー
グループディスカッション
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
レゴブロックの作成
進め方・雰囲気・気をつけたこと
短時間でより高い建物を作らなければならないという中で、お互いの役割分担を明快にしつつ、しっかりとコミュニケーションをとることを気を付けた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 淀屋橋本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- かなりバラバラで、学歴も満遍なく選んでいると感じた。また文系が4割、理系が6割の参加人数だった。
- 参加学生の特徴
- 文系理系ともに特別な製薬の知識を持つ学生は少なかったと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
武田ができる新たなチャレンジとは
前半にやったこと
武田薬品の歴史、企業倫理、売り上げ、部署、採用役職など、武田薬品についての多くの情報を与えられ、またMRなどについての比較的難しい内容のものについてはワークを通じて楽しく学ぶことができた。
後半にやったこと
武田のモットーをキーワードにして武田らしいチャレンジをグループで考えた。いわゆる新規事業立案。途中10日間ほどのインターバルがあり、その間でも自主的なグループの集まりが試された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
経営企画部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後に個人的なフィードバックを頂き、武田らしい社員になるためのアドバイスを頂いた。武田は何より誠実さを重視するため、インターンシップ中の態度や身の振り方を注意された。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3日目と4日目の間が10日間ほど空いており、それぞれが一度帰宅してからのワークが必要だったため、なかなか会えない中でのグループワークは骨が折れた。スカイプなどを利用して役割分担と会議を行った。短時間で行うことも大変だが、会えないなかでいかにチーム力を団結するかも難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
製薬に関する知識、働き方、そしてやりがいはある程度学ぶことができたと思う。特に一つの製薬ができるまでには非常に長い道のり、確率、投資が必要だと感じた。またMRの仕事は根気強さや知識の深さ、武田のモットーである誠実さが必要と勉強し、MRの年収が高いといわれる理由もわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
薬に関する知識はほとんどいらないが、同業他社の名前、そしてその主力製薬などは抑えておく必要があると思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず文系の自分としてはMRとしての働き方しか採用、キャリアアップしか臨めないと分かったことが挙げられる。他のメーカー以上に技術職の能力、投資が社運を左右する業界であると感じた。MRとしては忍耐強さ、勉強量、そしてどうしても狭い分野でのスペシャリストになるということが自分の考えとは合わなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
文理共通のインターンであったこと、メンターがいなかったこと、MRについては詳しい業務の説明がなかったことから、このインターンははっきり言うと製薬に関するお試しインターンシップという意味合いが強いと思ったかた。本選考では有利になるかは分からないが、あっても気持ち程度だろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の雰囲気、企業の社風、モットーは非常に好感だった。また関西の企業であるためとても居心地もよく終始リラックスできた。しかし働き方、キャリアのイメージが自分のものとは違ったため、志望度は上がらなかった。結果本選考でもエントリーはしていない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
エントリーをしていないため分からないのが本音だが。もしかすると1次GDなどが免除される可能性もある。またこの企業は人柄を重視すると感じたし、インターンに参加しようがしまいがあまり差はないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローはなかった。メンターや班専属の社員もいなかったため、本選考に繋がるそぶりも全くなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
銀行や商社を主に見ていた。なぜなら比較的に大きいインパクトを残せる事業を手掛けたいと思っていたからだ。しかし三井住友銀行のインターンに参加して、少し堅い雰囲気が自分には合わないと感じたこともあり、グローバルな売り上げ規模を持つメーカーにも参加したいと思っていた。ぼんやりとした業界のイメージのみで判断していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
主にグローバルな舞台で戦っているメーカーを志望するようになった。メーカーは非常に雰囲気が自分に合っていると感じたし、居心地は良かった。また世界で戦える日本の製造業に熱さを感じたし、やりがいを持って働けると思った。結果的に武田薬品はエントリーしなかったが、他のグローバルなメーカーに内定を頂けた。武田には感謝している。
同じ人が書いた他のインターン体験記
武田薬品工業株式会社のインターン体験記
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
武田薬品工業の 会社情報
会社名 | 武田薬品工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | タケダヤクヒンコウギョウ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 779億1400万円 |
従業員数 | 49,281人 |
売上高 | 4兆2637億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | C.ウェバー |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 1081万円 |
電話番号 | 06-6204-2111 |
URL | https://www.takeda.com/jp/ |
採用URL | 武田薬品工業株式会社 |
武田薬品工業の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価