【特許保有数トップの魅力】【19卒】不二製油グループ本社の冬インターン体験記（理系/技術系総合職）No.3592（大阪大学大学院/男性）（2018/9/12公開）

オメガ3多価不飽和脂肪酸をはじめとする油脂事業でトップクラスの技術開発力と特許保有数があり、興味があったから。さらには先輩の内定者のお話を聞く中で風通しの良い会社だと感じたからインターンシップに参加しようと決めました。

企業研究を最も長い時間をかけて読み込み理解するようにしました。さらにはなぜその企業のインターンシップに参加したいかを明確に答えられるようにしました。

企業紹介・工場見学・社員座談会

1日目にやったこと

企業紹介が始めにあって大まかな歴史や事業の内容を説明して頂いた。次にマイクロバスで説明を受けながら泉南工場を一周した。最後に研究開発職の社員の方との座談会が設けられて様々な質問をした。

なし

グループワークが無かったのでフィードバックは特にありませんでした。社員の方々の印象ですが、とても明るい方が多く研究に対して並々ならぬ思いを秘めている感じがしました。

特に大変に感じたことはありませんでした。泉南工場で作られたチョコレートを食べながら歴史や事業内容を聞くことができるのでとても楽しかったです。強いてあげるとすれば、インターンシップに参加するために必要なエントリーシートの作成だったと思います。

志望度が上がりました。その理由としては、研究職の先輩社員の方の研究に対する考え方や取り組み方を聞いてこの職場で活躍したいと直感的に感じたからです。さらには、明るく温厚な方が多く在籍している様子であったのですぐに馴染むことができると感じました。

競合他社の事業内容との切り分けをしておくべきだと思います。それによって業界における立ち位置を把握できるからです。

この企業働いている自分を想像できた最も大きな理由は、研究に対する考え方に通づるものがあったからである。ただ闇雲に研究を行うのではなくしっかりと目的意識を持つことで研究のゴールも明確となり、モチベーションの維持にもつながるという考え方に共感しました。

インターンシップはあくまでも企業紹介や就業体験であると考えているからです。さらには、１日間で企業のことを全て理解できるわけではないのであくまで企業研究のきっかけにすぎないと感じたからです。しかし、企業研究のきっかけを掴むためにも参加しておいた方がいいです。

志望度が上がった理由は研究に対する考え方に通づるものがあったからです。ただ闇雲に研究を行うのではなくしっかりと目的意識を持つことで研究のゴールも明確となり、モチベーションの維持にもつながるという考え方に共感しました。また、この職場であれば今より成長できる核心がありました。

インターンシップはあくまでも企業紹介や就業体験であると考えているからです。しかし、インターンシップは自分自身を見つめ直す良いきっかけになると思うので参加するべきだと思います。

もともと食品や日用品などの身近な製品に興味があり、その中でも特に人の健康に直接的に関わり誰もが手に取ることのできる最終製品を作り出す企業にに興味があったのでBtoCの企業を中心に探していました。そして、インターンシップもBtoC企業を中心に10社程度参加して自分の興味や適性に合う企業を探していました。

志望業界に特に変化はありませんでした。しかし、自分の中で最も大きな変化はBtoB企業の持つ影響力の大きさに対する理解です。これまではただ漠然とBtoC企業を見ていましたが、川上や川中で原料や材料を生産するBtoB企業の必要性や重要性を認識したことでBtoB企業の企業研究を開始してインターンシップに応募するようになりました。