19卒 インターンES
ビジネス
19卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
現在力を入れていることをご記入ください。またその経験を通して学んだことも教えてください。 (例)サークル・アルバイト・勉強・制作活動・学校の研究内容等、できれば自分1人ではなく、他の人と一緒に取り組んでいる活動について
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A.
視野の拡大による多様な価値観の取得に全力を注いでいる。東南アジア・米国縦断バックパック旅、一年間の米国交換留学、国内外約80 台の車に乗ってヒッチハイク旅を行い、背景の異なる人々と多数交流した。中高を一貫校で過ごした私は、人生に対する考え方や人生背景の似通った人とばかり関わっていた。高校生の頃、第二次世界大戦の研究を通して自身の米国側の視点の欠如と視野の偏狭さを実感し、大学での目標を米国への交換留学と視野の拡大とした。多国を巡りヒッチハイクを行い、全く経歴の違う人と話し価値観の違いに触れる事で、多様性の面白みを学び他者の視点で物事を考える重要性を実感した。特に、性的少数者や様々な人種が共存する米国での生活を通して、ジェンダー・人種に寛容な社会の構築を人生の目標として定めるようになった。多様な人物や環境に触れた事で、中高の私と比較して何事にも柔軟に対応できる適応力が身につけられた。 続きを読む
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Q.
インターンシップへの参加を通して、どのような力を身につけたいか教えてください。
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A.
ビジネスを考えることを常態化させるために、ビジネスの実践をインターンシップを通して体験し、事業計画を行う上で必要な要点を掴めるようになりたい。具体的には、ある事業案に対する戦略的思考力を成長させたいと考えている。また、他インターンシップ参加者と協働する中で、仕事という場面でも自身の持つリーダーシップを伸ばしたい。 続きを読む
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Q.
将来の目標があれば教えてください。(例)入社1~3年後にどんな存在になっていたいか等
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A.
入社3年後には自分が一つの事業を任せられるような信頼と自信を獲得していたい。責任の伴う仕事を行う事で自身の企業への貢献度を最大限に高められ、将来経営者を目指す者としてチームを主導して事業を行う経験を積む事は、圧倒的な自己成長に繋がると考えるからだ。20年後には経営陣として企業の経営に影響を与える事で、社会にも直接的な影響を与えていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
◆あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。
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A.
高校サッカー部でチームへの貢献を実感した際、達成感を得た。ABCD4チームに分かれた部内では、Aチーム中心の時間・場所の設定が下部チームの不満を生んでいた。BCDチームを経験した私がAチームに昇格した際、不満の本質が見えた。Aチームには責任感が欠如し、下部チームを見下す驕りが蔓延していた。メンバー全員が尊敬し合うのがチームであり、全国大会出場に必要なチーム力強化を目標とした。規律係として、Aチームの礼儀・ルールを徹底指導し自覚を持たせ、下部チームの試合応援をAチーム内で先導した。何より、誰よりも自主練習を行いサッカーへの熱意を見せ、チームからの信頼を得ようとした。結果、チームは県3位に終わり、私も公式戦出場は叶わなかったが、かつてない「仲間を信頼し合うチーム」を完成させた。敗退後、下部チームの仲間から私の献身を感謝された時、その言葉の嬉しさに涙を流し、自身の主体的行動への達成感を得た。 続きを読む