【０から１を作る未来】【16卒】ミキハウスの本選考体験記 No.248（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

「学生時代頑張ったこと」に関して１番時間を割いて話したように思います。アルバイトやサークルでの話を多くすることによって普段の私を探るような感じを受けました。面接官は相槌を打ちながら聞いてくれるので、私の話を聞こうとしてくれている、納得して聞いてくれているという実感する場面が多くあります。自己紹介から学生時代頑張ったことまで矛盾がないように一貫性を持たせることに気を付けました。

面接官は終始笑顔です。部屋でやるわけでもなく、面接のブースに行くまでの面接官としゃべりながらいくのでとてもリラックスした状況で出来ると思います。学生時代頑張ったことから話をどんどん掘り下げて質問をされていきました。

今日身につけているものであなたのお気に入りのアイテムは？

私のお気に入りは「母が２０歳の誕生日にプレゼントしてくれたネックレス」です。フォーマルな場でも普段のお出かけでも合わせやすいのでとてもよく使用しています。あらかじめ、「あなたのお気に入りのもの」を身に付けてくるように言われていました。面接の前にみんなでそのお気に入りモノをアピールしながら写真を撮ります。私は、モノにあまり思い入れがないので、無難にやり過ごそうと思い、ネックレスを選びました。女性陣はアクセサリー類を挙げている人が多かったように思います。

就職活動をしているなかで、ここの企業を受けようと思うポイントは？

楽しそうに働いているのか、社員さんの人柄を見る中で一緒に働いているイメージが出来るのかという事を社員さんの話を伺うなかで最も重要視しています。そのために、話を聞くだけでなく社員さん同士が話している様子をよく見るようにしていました。また、私は今まで「やらない後悔よりもやる後悔」という人生のモットーの下様々なことに挑戦をしてきたので、何か目標を持って挑戦しようと私が思う環境であるのかということも見ていました。