17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
関西電力であなたが実現したいことと、そう考えるに至った理由について述べて下さい。(表現方法は自由です)400文字程度
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A.
私の人生をかけて成し遂げたい夢は、日本を自然エネルギー推進国にすることだ。そのために私は貴社で再生可能エネルギーの発展に貢献したい。私は、福島出身であり、東日本大震災で被災し放射能の被害も目の当たりにした。この経験から大学では、英語スピーチで放射能の恐ろしさを訴え、ボランティア活動にも参加した。またつい最近小学生の妹が放射能を浴びたことによる不安な気持ちを家族の前で訴えた。妹のように苦しむ子供を増やしたくない。みんなの平和な日常を守りたい。元福島県民であり、私自身にできる社会貢献は何かと考え抜いた結果、私にできることは二度と事故が起こらないよう原発のリスクを極限まで低くすることに尽力すること、そしてそれに代わる安全な再生可能エネルギーの発展に貢献することだと考えた。貴社はグループ一体となって再生可能エネルギーの開発に向け、既設水力発電所の出力向上や中小規模の水力発電所の開発、太陽光や風力の発電所建設などに取り組んでいて私の夢と同じ方向を向いている。夢を実現するために、二度と悲劇を起こさないために私は再生可能エネルギーの発展に努力を惜しまない覚悟だ。 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたがチャレンジ、行動したことについて、具体的に述べて下さい。 チャレンジした理由や困難を乗り越えるために努力したことなども自由に紹介してください。 (表現方法は自由です)600文字程度
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A.
3年次に努めた大学主催全日本学生英語弁論大会の実行委員長 【活動期間】1年 【運営委員】80人 全国には約50各英語会が主催する全国大会がある。その中でも3大大会(獨協大学、慶應大学、早稲田大学)が一番質の高い大会とされる。どの大会も全国から予選への応募を募り、音声、原稿審査を行う。その予選を勝ち抜いた10人に出場権が与えられる。 【目標】日本一出場したい、見に行きたいと言われる大会 応募者数、来場者数がともに少人数で3大大会に劣ると思われているのが悔しくってたまらなかったから。 【取組】 大会応募者数や観客の少なさが課題だった。そこで他大学の部長達を通じて聞き取り調査を行った。原因は大会応募締切や大会自体の存在を知らないという宣伝不足だった。そこで私は【1斬新なコンセプト】【2大会の顔である自分自身が全国大会に出場し大会宣伝をする】を実施した。1ではコンセプトを「MOVIE」とし皆が映画を見ているかのようにスピーカーの世界に入りこめる映画館の様な会場を作ることにした。2ではスピーチ活動に尽力し、全国各地で開催される大会15個の予選を通過し出場した。その際、人々に積極的に話しかけ、締切や大会の魅力が伝わりやすいように部員に作ってもらった大会ホームページや宣伝動画が見られるQRコード付きのカラーチラシを配った。その結果、大会応募者数が28人から61人、来場者数が150人から442人と前年2倍以上となり、その年で一番の日本一の来場者数となった。何よりも出場者になれなくても、この日のために関東だけでなく九州、関西、東北から観客として来てくれた方々がいたのがうれしかしかった。 続きを読む