16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR文
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A.
私は大学時代から、小学校で6年間、中学校で2年間バスケットボールの指導をしています。私が指導しているチームは、相対的に身長が低く、運動能力にあまり恵まれていないというハンデがありましたが、真面目な性格で必死に練習について来てくれていました。そこで、この子どもたち全員が活躍し、皆で勝つ喜びを味わわせるために、基礎的な技術の徹底とプレーの工夫、特にロングシュートの習得に取り組みました。その結果、市内大会優勝、また、地区代表として府大会出場という結果を得ました。バスケットボールを通した人間育成を心がけて指導していく中で、自分自身も大きく成長することができたように思います。 また、コーチという立場からチームを運営してきて、いろんな個性のある子や、各々の意見を持っている保護者、顧問の先生をチームとして1つの方向に向かわせるために、それぞれの考え方や行動を観察し、判断して動かしていくという経験を積むことが出来ました。 この経験は、自分の研究を進める上で非常に役に立ち、目の前で起きた現象の捉え方や考え方に広がりを持たせてくれました。ゆえに私はバスケットボールでチームをマネジメントしてきた経験を貴社の臨床開発職で活かしていきたいと考えています。さらに、常に広い視野を持って新しいことに挑戦し続け、日々成長し、社会に対して貢献して行けるような人間になっていきたいと思います。そのために、人を活かし、育てるという文化が根付いている貴社への入社を希望します。 続きを読む