
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業の専攻・研究テーマ
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A.
所属するゼミでは「アメリカ社会におけるLGBTQ・人種差別・民族問題」について研究しています。中学時代にアメリカにホームステイをした際に、アメリカの文化・英語に興味を持ち始めたという背景から、このゼミを選択しました。それぞれの問題の根源は何か、どのように解決されるべきかを、米国の文学・論文から考察しています。特にLGBTQの社会問題に強い関心を持っており、現在は、卒論テーマである「現代日本社会において、性的マイノリティーがどのように標準化されていくべきか」について研究しています。私は、この問題が教育・医療・風習の3つに原因があると考察し、その中でも性的指向・性自認への教育が問題解決のために重要であると考えました。LGBTQの考えが浸透している欧米の取り組みをモデルケースとして、日本でのLGBTQが包括された社会環境を促進させるための施策について執筆する予定です。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は旅行です。コロナ前では、マレーシア、タイ、台湾に渡航しましたが、現在は日本国内を友人と巡っています。現地の観光スポットやグルメなど自ら率先して情報を調べ、旅行が滞りなく進むようガイド役をいつも担っています。 特技は、人の顔と名前をすぐ覚えることで、一度お会いした人の特徴なども忘れずに記憶することができます。 続きを読む
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Q.
CKDを知ったきっかけ・関心を抱いたポイント
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A.
貴社を知ったきっかけは、今年度貴社から内定を頂いた先輩から話を聞いたことです。 また、私は「日本だけではなく、世界を巻き込んだモノづくりに貢献したい」という想いがあります。海外研修でタイの工場を訪れた際、日本製品が現地のモノづくりを支えていることを知り、この業界に興味を持ちました。その中でも貴社に関心を抱いたポイントは、2点あります。1点目は、「50万を超える貴社製品から、あらゆる産業分野のモノづくりを支えることができる」点です。また、貴社はソリューション営業を展開していることから、顧客一人一人のニーズに合った最適な解決策を提供できることに魅力を感じています。2点目は、「海外87拠点を持つネットワークで、世界のモノづくりに貢献できる」点です。私は、ボランティア団体で、海外の方々とオンラインで連携し、プログラムを作り上げた経験から、グローバルに活躍できる仕事に興味を持ちました。特に貴社は、「Build-up CKD2021」の基、アジア・米国だけではなく、欧州での生産・販売を強化することを掲げていることから、将来的に世界の幅広いモノづくりに携われると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私はマレーシアの子どもたちを支援するボランティア団体で、オンラインスタディツアープログラムの運営スタッフを務めた経験です。プログラム本番まで2ヶ月を切り、SNSでの投稿活動、個人DMでの勧誘を行うものの、参加者が目標の100人に対して20人ほどしか集まらない状況でした。そこで私は効率よく参加者探すため、広報活動を通して興味を持ってくれる人の傾向を掴み、Excel分析し、広報戦略をチームに提案をしました。また、実際に興味を持ってくれた人と会い、直接勧誘しました。プログラム参加費が1万円と高く、団体への信用が不可欠だと考えた私は、個人DMのやり取り中でアポイントを取り、談笑やミニ説明会の機会を設けることで参加のハードルを下げられるよう意識しました。さらに、SNSに自身の作った画像と文章だけではなく、周囲の意見を取り入れつつ広報の動画を制作し、投稿することで多くの人の興味を惹く工夫をしました。その結果、本番までに107人の参加者を集めることができました。この経験から、課題解決のための分析力、ターゲットの立場に立ち、積極的に行動する重要性を学びました。 続きを読む