
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
興味を持っている企業を3つあげ、その理由。各100字
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A.
企業名(30)(1):ヤマハ発動機株式会社 興味を持った理由(100)(1): 普段からバイクに乗っているため興味を持ちました。二輪事業だけでなくマリン事業やロボット事業などもあり、メイン事業以外の事業にも力を入れ、成長している完成品メーカーに興味があります。 企業名(30)(2):コクヨ株式会社 興味を持った理由(100)(2): 私の文房具はコクヨのものが多く、よく目にするため興味を持ちました。文具だけでなく家具にも力を入れており、ユニークな製品を生み出しています。このようにアイデアを形にする業務に興味があります。 企業名(30)(3):DMG森精機株式会社 興味を持った理由(100)(3): 研究活動において工作機械を使用したことがあるため興味を持ちました。身の回りの製品のほとんどは工作機械により作られています。このようなモノづくりの根幹にあり、社会を支える製品に興味があります。 続きを読む
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Q.
過去10年間~将来の「自分史」をご記入ください。(各60)
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A.
2013 高校入学。それまで経験のない他のスポーツに挑戦したいと思い、テニス部に入部する。公式戦では1度も勝つことができなかった。 2014 部活動において、早朝や練習後の自主練習が実を結び始め、地区大会で初勝利を飾る。 2015 高校3年間テニス部をやり遂げる。最後の文化祭では文化祭を盛り上げたいと思い、演劇の主役、そして実行委員に挑戦する。 2016 志望校に合格できず、予備校で目標に向け1年間踏ん張る。計画的な勉強を心がけコツコツと力をつける。 2017 大学入学。モータースポーツの世界に挑戦したいと思い、自動車部に入部。ドライバーとして1年練習を積むがメカニックへ転身。 2018 自動車部が出場する大会の1つである〇〇の全日本大会において、メカニックとして臨み、団体優勝を果たす。 2019 自動車部を運営する立場になる。スポンサー企業や大学と関わるなど対外的な活動を通して組織における繋がりの大切さを学ぶ。 2020 自動車部を4年間やり遂げる。研究では新規研究の立ち上げを企画し、やり遂げ、ロボットの設計・制御を行う。 2021 大学院入学。大学1年から4年まで積み上げた学業成績が評価され、大学から特別給付型奨学金を頂きながら研究を行う。 2022(目標) 研究活動において、実験を繰り返し行い、成果を出し、やり遂げる。 続きを読む
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Q.
自分史の内容を踏まえて、自分の特徴をアピールしてください。(120)
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A.
私は研究や部活動にみられるように、新たな領域に果敢に挑戦し、やり遂げる強みがあります。また研究活動ではモノ創りを通して、機械設計や制御のスキルを培ってきました。この強みとスキルを活かして、貴社のマシナリー事業で貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までに技術的に感動した製品や技術にどのようなものがありますか? また、どのような点に感動しましたか?(ブラザーの製品・技術でなくても結構です)(250)
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A.
私はモータの減速機構の1つである波動歯車の技術に感動しました。4脚ロボットの設計の際、使用するモータの選定時にこの技術を知りました。今まで減速機の機構上、大きくなりやすかったものが、楕円と真円の歯車の歯数差によって減速するというメカニズムによって、小型化や軽量化に繋がった点に感動しました。この技術は貴社の子会社であるニッセイの減速機UXiMOにも採用されており、モノ創りの幅が広がりました。私は技術発明そのものにも感動しましたが、この技術によって多様なお客様のニーズに応えている点にも感動しました。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸やブラザーを志望する理由、興味を持った理由を教えてください。(200)
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A.
私の就職活動の軸はアイデアを形にできる仕事です。私は所有するP-TOUCH CUBEを通して貴社を知り、調べる中で家庭用製品だけでなく、産業用領域にも注力している点に興味を持ちました。以前説明会に参加した際、技術者の皆さんが、ブラザーはやりたいという意志を尊重してくれると言われていました。私もこの情熱ある環境の中、マシナリー事業でお客様を考え抜いたモノ創りに挑戦したいと考えるため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
仕事において、どのように海外と関わりたいと考えていますか?赴任や出張に限らず、あなたのイメージする海外との関わり方を教えてください。(100)
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A.
私は現地の文化を知り、そこで求められるものを考え、自分自身の視野を広げられる関わり方をしたいと考えています。そして得られた経験を自身の業務はもちろん、社内の士気向上にも還元していきたいです。 続きを読む
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Q.
これまで最も力を入れて没頭したことは何ですか?また、その経験を具体的に教えてください。大学生活に限定する必要はありません。(300)
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A.
私は大学の4年間所属した自動車部に力を入れて没頭していました。入部当初からドライバーになるために1年間練習を積みましたが、チーム内の選考会で敗れたことをきっかけに、メカニックとして多くの大会に挑んでいました。当時チームの課題として、ドライバー目線の車両の調整がありました。そこで私がドライバーとして培った経験を活かし、車両の挙動とドライバーの動きからドライバーに合った調整を突き詰めました。その結果、〇〇の全日本大会では、団体優勝を果たすことができました。この経験から、失敗した中でも自分のできることを考えて行動する力を培い、そしてメカニックとして技術でチームを支えることの面白さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでのモノづくりや企画の経験とそれをした時期(大学X年、高校X年など)を教えてください。(ハード・ソフト問わず何かを設計・開発した経験や、イベントや組織、体験などを企画した経験を教えてください。箇条書きで結構です。また、上記設問回答と重複してもかまいません。)(10-200)
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A.
大学1-4年:自動車部に所属し、車両整備の面でモノづくりを経験。 大学3-4年:新型コロナウイルスによる自動車部の活動休止中、早期活動再開を企画した経験。 大学4年:新規研究の立ち上げを企画した経験。 大学4年:研究で〇〇ロボットを1から設計し、工作機械を用いて製作した経験。 大学院1年:ものづくり実習という授業で設計や工作機械の使い方を教えた経験。 大学院1年:研究で〇〇ロボットの制御を構築した経験。 続きを読む
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Q.
ブラザーに入社してやりたいこと、実現したいことを教えてください。(300)
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A.
私はマシナリー事業において、工作機械の製品開発業務に携わり、工作機械のラインナップ拡大を実現したいと考えています。私は幼少期からアイデアを形にすることに楽しさを覚え、現在の研究活動では新規研究を立ち上げ、4脚ロボットの設計から製作を経験し、工作機械に触れてきました。貴社は今後、産業用領域において高生産性と環境性能を強みにした工作機械に注力します。その中で強みを活かして製品の幅を拡大することで、よりお客様のニーズに応えられると考えます。私が培ってきた技術的な設計・制御のスキルだけでなく、自ら行動し挑戦する力や純粋にモノ創りを楽しむ心を活かして、工作機械の製品開発に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学部生の方は学士論文、大学院生の方は修士論文または直近の論文テーマを教えてください。 未定の場合は「未定:○月決定予定」とご記入ください。
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A.
論文テーマ(60): 〇〇を想定した〇〇ロボットの〇〇制御 論文の内容について(400): 私は〇〇利用を目的とした〇〇ロボットの研究を行っています。〇〇問題の1つに〇〇があります。〇〇の方々は〇〇により対処していますが〇〇はできないため、〇〇を見つけてはその都度対応している現状があります。そこで〇〇ロボットを導入し、〇〇の業務を任せることによる問題解決を最終的な目標としています。〇〇では〇〇とした地面がよく見られます。現状の〇〇ロボットの技術ではこの不整地を移動できないため、私の研究では〇〇に着目しています。〇〇の移動では、スリップなどの外乱がありますが、〇〇の場合、そのような状況でも瞬時に〇〇リズムを変えることで〇〇を防ぎます。これは〇〇に〇〇を司る神経回路があるからです。したがってこの神経回路を数値モデル化し、〇〇ロボットに組み込み、〇〇における有効性の検証を行います。 続きを読む
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Q.
学会発表、論文投稿、受賞経験などについてご記入ください。(150)
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A.
大学院1年のとき、ロボティクス・メカトロニクス講演会において研究成果を発表した経験があります。誰が読んでもわかり、そして魅力が伝わることを心がけて抄録とポスター、動画を作成し、発表に臨みました。当日は多くの方々と交流し、私自身も多様な考えを学び、再度研究に力を入れるきっかけにもなりました。 続きを読む