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ブラザー工業の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全39件)

ブラザー工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ブラザー工業の 本選考体験記一覧

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39件中39件表示 (全21体験記)

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事部による面接についての説明→人事部1名との面接→終わり次第ZOOM退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部 (チームリーダー?)【面接の雰囲気...

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公開日:2023年7月24日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事部による面接についての説明→人事部1名技術系社員1名との面接→終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラスの人事部1名技術系社員1名【面接...

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公開日:2023年7月24日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】始めに控室というところに案内されて、そこで面接の流れを紹介され、その後面接官のいる部屋に飛ばされる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲...

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公開日:2023年6月2日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付してロビーで待機、その後控室に。学生は自分1人。その時に面接の流れやプレゼンの確認を行う。その後前の方の面接終了後に人事に案内され面接室へ。終わったら控室に戻り事務手続きを...

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公開日:2023年6月2日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に面接の説明があり、その後面接のルームに案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始和やかで笑顔で話を聞いてくださり、...

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公開日:2023年5月1日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋市本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で名前と大学名を伝え、ロビーで待っていると、控室に案内されます。最終面接の流れなど軽く説明を受け、前に面接を受けていた学生が返ってくると、その学生と少し話す時間が与えられ...

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公開日:2023年5月1日

1次面接

技術職
24卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】待機場所から各ブースに別れられ、その場で退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、自分が話している時に、相槌をうちな...

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公開日:2023年4月21日

最終面接

技術職
24卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機場所に人事の方が案内してくれます。そこで10分ほど雑談をしながら、パソコンの画面(スライド発表)が映るのかを確認します。その後面接会場に案内されます。最後に待機場所に戻り、人事の...

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公開日:2023年4月21日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】短い時間の面接でしたが、こちらの話にもしっかりと反応を示してくださったため、終始和...

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公開日:2023年9月7日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付→控室→人事の方から面接についての説明→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術職【面接の雰囲気】研究に関する質問やESに書いた内容に関...

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公開日:2023年9月7日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】控室ズームに入室、その後ブレイクアウトルームで本番【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始和やかな面接でした。面接官の方は非常に温厚...

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公開日:2023年8月4日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で若手の人事と話す、その後面接室に通されました。終了後に再び控室へ戻り帰宅しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業の部長と人事部長【面接の雰囲気...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらメールで送られてきたURLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は年配の方で初めにアイスブレイクの時間な...

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公開日:2023年7月21日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後に待合室へ案内され、時間になるまで人事の方と雑談しながらそこで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/技術職【面接の雰囲気】技術職の面接官...

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公開日:2023年7月21日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらzoom入室、終わったら退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は柔らかい印象でこちらの緊張をほぐしてくれる...

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公開日:2024年4月22日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】対面【会場到着から選考終了までの流れ】到着しグループでの面接【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一人あたり10分の面接であったので、短い印象だった。温厚な雰囲気で進むことができたので...

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公開日:2023年10月6日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の印象は笑顔を絶やさないベテランの雰囲気の人事の方だった。緊張をほぐすために面接...

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公開日:2022年4月23日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術職【面接の雰囲気】2人の内人事の方は厳格な雰囲気のある方で技術の方は柔らかい雰囲気の方だった。し...

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公開日:2022年4月23日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初のルームが待機所となっており、面接は専用のブレイクアウトルームに入る。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気の面接で...

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公開日:2022年4月18日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同じです。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術社員【面接の雰囲気】人事の方は1次面接と同様に穏やかな方でした。またもう一人参加してい...

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公開日:2022年4月18日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅くらいの人事【面接の雰囲気】面接官の印象は、温厚な人だと思う。面接の初めは、緊張をほぐしてくれ、面接...

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公開日:2022年3月22日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配の人事、中堅の技術系社員【面接の雰囲気】面接官の印象は、お二方とも気さくで話しやすい人だと思った。面接...

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公開日:2022年3月22日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、採用担当と少し話してから面接官のいるブレイクアウトルームへ移動【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】始まってすぐに「言葉遣いや...

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公開日:2022年6月8日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】時折笑いもあるような雰囲気ではあったものの、最終ということもあり独特の緊張感はあった。...

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公開日:2022年6月8日

1次面接

技術系総合職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系ではない人事の方【面接の雰囲気】控室では飲み物とお菓子が用意されており、そこにいらっしゃた面接官とは別の人事の方が緊張しないように配慮して会話をしてくださっていた。面接官の方も物腰の柔らかい方で、緊張しなくてもいいしきちんとしすぎた敬語でなくても問題ないからねと言ってくださった。面接は終始穏やかに進み、時には笑いが起きることもあった。笑顔を忘れず楽しめるとよいと思います。【学業以外で学生時代に没頭したことはありますか。】私は自ら設立した炎を扱うパフォーマンス団体の運営に没頭してきました。そのような団体を設立した理由は、高校の同好会での経験を活かした、独自の演出で人を楽しませたいと考えたためです。設立当初、独自性を追求するあまり観客を置き去りにしていないかという問題意識を持ちました。そこで私は観客の生の反応や感想を分析し、演出内容に還元することで観客第一の演出を目指してきました。その結果これまでに17つの依頼を成功させ、多くの反響を頂いています。この経験から、新しい挑戦をする時こそ客観性を意識することの重要性を学ぶことができました。このほか、自分が団体のリーダーとしてどのようなことに注意して運営していたか、どんなことに苦労したかなどの深堀質問を多くいただいた。人事の方はESを手元に用意してそれを見ながら質問をされていたので、ESの内容を掘り下げた質問を想定して準備しておくとよいと思います。【(基本的にESの内容の深堀でした)学業の面で特に興味を持って没頭したことは何ですか?】私が学業面で特に興味を持ち没頭したことは研究です。私は大学内でも特に新規性の高い機能性材料の開発に取り組んでいた研究室に魅力や将来性を感じ、配属を希望しました。研究において苦労してきたことは、先行研究が少ないために行うべき実験を自ら模索し続けなければならないことでした。そこで私は毎週末にその週の実験から新たな仮説を立て、試行錯誤した上で次の週の実験をすることで、報告例のない6種類の新規結晶の合成に成功しました。また、仮説を立てる際は1人で考えることなく、疑問点を自ら明確にした上でできるだけ早く相談・議論することで作業効率を上げるようにしてきました。この経験を通して私は、主体的に課題を発見し解決へのプロセスを明らかにする能力が養われ、新しい発見をするやりがいを知ることができました。現在は論文投稿に向けて、研究の独自性を高めるために必要な実験データ集めに尽力しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の説明は、化学のバックグラウンドの無い方に説明することを想定してなるべくわかりやすい説明ができるように準備しておくとよいと思います。初めは思うように理解してもらえず少し焦りましたがたとえ話や単純なイメージを説明することで研究の面白さを伝えることができたので、事前に準備しておけば焦ることもないのではないでしょうか。1次面接では研究が成功したかどうかというよりも、苦労した点やその乗り越え方、何を自分なりに工夫して研究に取り組んだかが説明できることが大切であると思います。

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公開日:2020年7月21日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の方/技術系ではない人事の方【面接の雰囲気】研究発表や質問への私の答えに対するリアクションが非常によく、自信をもって発表することができた。技術系の方からの研究に関する質問はどれも的確で、私の研究に興味を持ってくれていると感じるものであった。面接全体としては笑いが起きるくらいの和やかな雰囲気であり、学生の内面もしっかりとみてくれようとしていると感じました。【あなたの設立したパフォーマンス団体を運営する上で苦労した点は何ですか】パフォーマーとしてどのような独自性を追求していくかメンバー同士で話し合った際に、様々な案が出る中で方針を定めていくことには苦労しました。そこで私は、チームとしてパフォーマンスをするためにメンバーの個性を殺すのではなく、個性を生かして光らせることのできる演出を脚本することを目指しました。そこで私は各メンバーの技量や練習可能日数を考慮してできることとできないことを判断したうえで、独自性を追求するため工夫とマネジメントをしてきました。リーダーとしてメンバーを牽引してきた経験や、団体を自ら立ち上げ、やりたいことを主体的に実現してきた経験は御社が今後新しい価値を創出する際に役立つものであると考えています。【あなたの研究分野に関して、応用や実用化に向けてどのような課題があると考えていますか】私の扱っている先端材料が他の材料にはない優れた性能を持っているにもかかわらず未だ世の中にほとんど出ない理由として、コスト面が最も大きな課題であると考えています。実用化に向けて、まずはいかにコストを削減できるかが重要になると考えています。ただし、コストの削減に限界があったとしてもこの材料にしかできない、代替手段が存在しない現象や物性も多く発見されていることが、この新しい研究分野の実用化に向けた大きな原動力になっていると考えています。また、より実用的な観点からは材料の熱的な安定性や反応の可逆性評価および材料の寿命の評価、そして耐圧性、耐薬品性などの物性の評価を行うことも重要であると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最大限自分の能力や考え方のアピールができるように話の流れをある程度予測して準備しておくことで自分のペースに持っていくことができたのが採用を頂いた1つの大きな要因であったのではないかと感じています。もちろん、明るく、熱意のある就活生である事を精一杯アピールすることも大切だと思います。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

総合職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり穏やかでした。面接の最初に面接官の方から「私の面接は話し方とかも特に気にせず、自分の言葉で自然に話してくれればいいので、緊張しなくて大丈夫ですよ。」と声をかけて頂きました。【他に学生時代で頑張ったことについて聞かせてください。】フルマラソンへの挑戦です。絆を深めたいという思いと経験のないフルマラソンを完走してみたいという好奇心から、研究室の先輩、後輩を誘い、マラソン部を結成し、練習しました。まず、全員で完走したいという気持ちがあったので、参加に乗り気でなかった人も説得し、入部してもらいました。しかし、初めから全員にやる気があるわけではなく、全員の士気を高めることが大切だと考え、個人の走った距離をアプリで共有しました。練習をさぼる人がいれば、直接話を聞き状況の把握を行いました。1人だと走る気にならないという人に対しては、できるだけ大人数で一緒に練習することを提案し、チームとして成長する雰囲気を作りました。さらに、完走までのアプローチ方法は人脈を活用し、陸上部の方に相談しました。徐々に走る距離を伸ばしていき、本番2週間前にハーフマラソンを、1週間前には30kmランニングを企画しました。数か月に及ぶ練習の結果、本番では全員がフルマラソン完走できました。【学生時代に頑張ったことについて聞かせてください。】サークルの設立と規模拡大に努めました。私の大学にはオールラウンドなサークルがなく、環境がないなら自分で作ろうと考えました。そこで、友達を誘い十数人の球技サークルを設立させましたが、集まりが悪いと試合ができず、活気もありませんでした。運動は賑やかにやりたかったので、ビラによる宣伝を始めたところ、その効果はあり体験に来てくれましたが、入部してくれる人は少数でした。これは身内の割合が多く、輪への入りづらさが原因と考え、身内周りで人を集めれば解決するが、大学にいるからには人脈を広げたいと思い、集め方を工夫し入部してもらう方法を考えました。そこで、ビラにサークル長である私の連絡先を載せ、体験希望の人達と連絡し、一度に多くの人が集まれる日を調整しました。また、チームを頻繁に変え、各々がたくさんの人と話し、仲を深められるようにし、集団の輪として楽しめる工夫をしました。この試みをメンバーと共に長期的に続け、50人規模のサークルへと成長させました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は基本的には人柄を重視しているように思いました。はきはきと質問に答えて、しっかり自分の言葉で話しているのかどうかを評価しているように感じました。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術、人事【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、最初は堅いような雰囲気に感じました。しかし、ところどころ笑う場面もありました。【なぜ新規事業にも興味があるのですか。】自分が大切にしてきたチャレンジ精神を活かせるということと、今まで自分でチャレンジしたことが形として残る経験をしてきて、その嬉しさを感じてきたからです。例えば、高校の文化祭で、私の学校では初の試みであったカラオケ大会を企画したところ、とても盛り上がり成功に終わりました。その後も文化祭でのカラオケ大会は定番になりました。また、個別指導塾のアルバイトで基本的には社員さんが行う集団授業を自分が先駆者として挑戦し、今ではアルバイトの集団授業も普通のこととなりました。このような経験から、自分を発端としたものが形として残ることに喜びを感じました。よって、モノづくりでも新規事業でチャレンジして、自分発端の製品というものを世の中に普及していきたいからです。【どの事業に興味がありますか。】新規事業に興味がありますが、今ある事業の中で言えば1番パーソナル・アンド・ホーム事業に興味があります。というのも家庭用ミシンに魅力を感じるからです。ミシンは人のために使うことも多いと思っていて、例えば、母が子のために、彼女が彼氏のためにと、人の思いを形にできることに魅力があって、それによって人と人を繋げることができると思います。また、破れた洋服を直したり、服のサイズを小さくしたりと、モノを長持ちさせる、つまりモノ自体を繋げることもできると思います。例として、私も中学校のころ野球をやっていて、スライディングなどですぐズボンが破れていたりしていました。それをミシンで直していた母の姿が印象的で、私もそのズボンを感謝の気持ちを持って、使っていました。このように、人やモノを繋ぐミシンに関する仕事を経験してみたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、一次面接とは違い、人柄以外にもしっかりとこれまで自分自身が体験してきたことについて簡潔に伝える必要があると思い、そのあたりを評価されたと感じました。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

技術系総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術職の社員【面接の雰囲気】とても温厚な方々で、和やかな雰囲気だった。こちらの話をとても熱心に聞いてくださり、非常に話しやすかった。【取り組んでいる研究(コード開発)について、どのような工夫をしましたか?】コードを書くとき、バグが発生しないように注力しました。例えば、新しい変数を定義する際できるだけ分かりやすい名前にするなどといったことです。これは初歩的ですが意外とサボりがちです。1週間時間を空けて自分が見ても何が書いてあるか瞬時に分かるようにコードを書きました。それでもどうしてもバグは生まれるので、その際にはデバッガーを使いました。デバッガーはどのようにバグが発生しているか教えてくれる大変便利なソフトです。しかし研究者レベルはともかく、修士課程の学生レベルの研究ではデバッガーを使わなくてもデバッグは可能です。例えばprintfで値を書き出しまくるなど。しかもデバッガーは便利だが扱うのにある程度の勉強が必要なので、修士の学生で使っている人は同研究室では誰もいませんでした。その中で僕はまずデバッガーの扱い方の勉強をしました。習得するには労力が必要ですが、長い目で見ればある程度時間をかけて習得した方が研究が円滑に進むと思いました。勉強は少々苦労しましたが、今では快適にデバッグを行えています。【家庭教師では数学を教えているということですが、教える上で自分なりに工夫されていることはありますか?】まず生徒がどこまで分かっていて、どこから分かっていないかを把握するよう努めました。把握したらそれを偽りなく伝え、自分が分かっていないところを分かってもらいます。現状を受け入れてもらったら、その生徒に合った段階の指導をします。例えば中学2年生でも、小学校の算数が理解できていなければ算数ドリルからやり直しをさせます。このように、僕は苦手な原因を探り、それを生徒に伝えながら指導をします。また授業前に必ず予習をしました。これは生徒の質問に対して即座に分かりやすい解答を提供するためです。それに加えて先生としての信頼感も得ることができると思いました。このような取り組みが功を奏し、生徒の成績向上に成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の目を見て、ハキハキと話したことが評価されたと思います。相手も人間なのでこのような印象の部分は大きいと思います。

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公開日:2019年6月24日

1次面接

総合職
20卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】面接官との距離感も近く、穏やかな雰囲気であった。面接前に若手人事社員がジュースやお菓子でリラックスするように気を使ってくれる。【あなたの強みはなんですか】私の強みは真面目にコツコツと努力を積み重ねられることです。中学の剣道部では同期の経験者に負けたくない気持ちから、練習を1度も休まず、休日は地域の道場の稽古にも参加しました。その結果、2年生での団体メンバー入り、個人での市内大会3位入賞、地域の強化選手指定等の成果を出すことができました。そうした成果と練習姿勢が評価され、3年生の時は副主将に任命されました。高校では卓球に挑戦し、ここでも未経験車ながら25名中6枠の団体メンバー入りを目指しました。通学には1時間半かかりましたが、早朝に家を出て自主的に朝練を行い、短い昼休みにも制服のまま練習しました。結果としては補欠止まりだったものの、顧問から「経験上最も上達した初心者」との言葉を頂きました。また、このように部活動に力を注ぎながら学業でも校内10位付近を維持し続けたことも私の自信になっています。貴社においても着実に努力を重ね、成果を出したいです。【学生時代に力を入れたことはなんですか】サークルの主将に立候補し、新入生の定着率向上を目標に掲げました。同期が半減した私のような寂しさを味わってほしくなかったからです。辞めた同期の「下手だから面白くない」という言葉から、まずは上達しやすい環境作りに着手しました。OBに指導をお願いしたり、係を設けてネットに練習動画をあげて後で見直せるようにしました。また、練習のモチベーションを上げるために新入生No.1を決める新人戦という大会を行いました。しかし一方でサークルの部活化を危惧する声が上がり、サークルに求めるものは各々異なると気付いた私は、意見交換を重ね、活動にメリハリをつけるためにイベント係と協力して納涼船や旅行など行事面を強化しました。結果としてメンバーそれぞれにとって居心地の良い環境になり、新入生は80%以上定着しました。私は異なる意見の人をまとめる難しさを知るとともに、チームとして目標を実現できた達成感を得ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて話をできたこと。同じ時間帯に面接を受けた別の学生がかなり形式ばった受け答えをしていたので、自分はリラックスして会話することを意識しました。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

総合職
20卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】2人とも少し迫力のある風貌だったが、口調は柔らかくそれほど緊張はしなかった。自分に興味を持ってくれている感じがした。【今までの人生で最も困難だった経験はなんですか】小学生の頃に海外のインターナショナルスクールに通い始めた頃が最も大変でした。当時の私は語学力が全くなかったため、学校に行っても友達とも先生とも話すことができず、ほとんど口を開くことなく帰宅していました。思いつめる私に対して母親は「できないことをやる必要はないけど、できることをコツコツ積み上げることだけは忘れないようにしなさい」という話をしてくれました。私はその言葉を胸に、何を話しているかはわからないけれど、ランチタイムにはクラスメートのテーブルに自分から座りにいったり、休み時間にはサッカーの練習に混ぜてもらったりしました。そうした努力の甲斐があって、次第に周りに溶け込むことができるようになり、楽しい学生生活を送ることができました。当初の自分の辛かった経験を踏まえ、その後に同じ学校に入ってきた日本人に対しては自分が懸け橋となれるように立ち回ることを意識しました。【学生時代にチームとして取り組んだことはなんですか】大学生がコーチとして受験生に帆走し、チャットで学習支援をするアルバイトで、契約更新率向上を目標に掲げました。理由は2つです。まず、朝晩にメッセージを必ず送るなど私なりに精一杯取り組んだにも拘らず、生徒の初月更新率が70%と平均を下回り悔しかったからです。次に、合格祝賀会で生徒とコーチが喜び合う姿を見て、生徒の力になりたい気持ちが強まったからです。具体的な取り組みとしては、まず更新率低迷の原因を探るためにリーダーコーチと私のチャットを比べると、返信速度や量に大きな差がない一方で私よりも生徒との距離が近いことに気づきました。私は親近感を抱いてもらうため、自己開示を意識した雑談を多く取り入れたり、自分の大学生活について手書きコラムで配信したりしました。さらに、こうした施策をコーチ間で共有すれば全体の更新率向上と業務効率化に繋がると考え、月例会で「知恵袋」を提案しました。これは良質な施策を一括保管して必要時に検索して利用できるもので、私は施策の選定を担当しました。同僚に協力を呼びかけ、乗り気でない人には自分の熱意を伝えて説得しつつ8人班を編成し、1ヶ月かけて800名のチャットを分析して実装を実現しました。手書きコラム等の効果で個人の更新率は90%を越え、「知恵袋」は他コーチから好評を頂きました。こうした活動が評価されて月間最優秀コーチ賞に選ばれました。私は向上心を持って試行錯誤する大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて話ができたこと。面接官の1人はかなり目力のある方で、人によっては強くなってしまうかもしれないと思ったが、しっかりと目を見ながら話すことを心がけた。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

営業
19卒 | 関西外国語大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業【面接の雰囲気】非常に終始和やかでした。研究プレゼンをしたあとこちらの話について興味をもって質問してくださったのでうれしかった。【頑張ったことを教えてください。】卒業論文発表会で優秀論文賞を目標に打ち込んだ事です。私の研究に専門外の教授がいらっしゃったため、理解してもらうため他分野の教授や友人に発表と改善を重ね、その結果惜しくも優秀論文賞は頂けなかったですが満足いく発表ができました。失敗した理由としては、専門外の先生にわかりやすく伝えられなかったこと、社会貢献性が低く、心理学を基本に置いてしていたことが考えられます。周りの力や、先生のご助言などで満足のいく結果が得られたのではないかと考えられます。そして、今後は自分の目標だけでなく、組織として 私がどんな立場にいるか考えられるようになり、何が求められているか意識し、結果を残せる存在で有りたいと考えています。【研究内容についておしえてください】私が研究していることは、災害心理学で「災害時に避難を諦める避難放棄予防」の研究をしています。このテーマを選んだ理由は、避難放棄はあまり研究されておらず新規性があり、今後の死亡者を減らせると考えたからです。またテレビで高知県の南海トラフの被害津波高が一番高いということも知り、興味を持ちました。研究方法はスマートフォンアプリを作成 し、参加者に災害を疑似体験してもらい、避難放棄が起きる要因を測定する予定です。私は率先避難が避難放棄に有効ならば、本研究は死亡者減少で社会に寄与できると考えます。苦労した点は一からスマートフォン用のアプリを作ること、まったく研究されていないので自分で組み立てることでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて喋れたこと。雰囲気がなごやかだったこともありますが、落ち着くことがとても大事だと思います。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

営業
19卒 | 関西外国語大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業、人事【面接の雰囲気】すこし、一次面接と比べて最終面接だったのでピリッとしていた。少し緊張してしまうような雰囲気であった。【逆質問が非常に求められた】私がした逆質問は「プリンター業界でキャノン、エプソン、ヒューレットパッカードなどと比べて、シェア率が低いが今後どういった経営をされるのでしょうか」「ブラザーのプリンターは値段が安い代わりに、キャノン、エプソンの下位互換でしかないプリンターが多く、ブラザーの特色だと、もともとやっていたファックスのプリンターでしか有名ではないと思いますが、今後どうやって知名度を上げていくのですか?」「プリンター人口が今後減少していくことは年賀状を送る人が減少している傾向から一目瞭然ですが、プリンター人口が減って、他者争いが激しくなった時どうやって経営するつもりですか?日本ではエプソン、キャノンが首位争いなので気になります。」【プリンター販売で楽しかったこと、つらかったこと】私はプリンター販売をしてて、非常に熱が入ってしまったので、売り上げがほかのメーカーよりも低いとお腹が痛くなったり吐き気を催したりしてしまうことがつらかったです。しかしそのつらさを乗り越えてお客さんにプリンターを売れた時や、他社よりも売り上げがよかったときは点にも上がる気持ちになりました。いい意味でも悪い意味でもプロ意識が邪魔をしていた部分は否定できませんが、あきらめずお客さんに無視されても断られても売りに行くという精神がつちかわれたこと、物が売れるよろこびを知れたことは非常にこのお仕事をしていてよかったと思います。御社に入ってからもこの意識を忘れず、同期や先輩に負けないよう、プリンターを売っていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意が評価されたと思います。あとは元々プリンターのバイトをしていたので、ほかの人よりは有利だったと思います。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し顔は怖かったが、話すとそんなことはなかった。自分の話をよく聞こうとしてくれているのが伝わってきた。【なぜブラザー工業を志望したのか。】私はこれから変わっていくであろうブラザー工業の環境に身を置いて働きたいと思い、志望しました。現在ブラザー工業の主力であるプリンタ事業は成熟事業と呼ばれ、今後の発展は望めないと思います。そんな中、過去にミシン事業に執着せずプリンタ事業を興したブラザー工業は今後また新たに主力となる製品を出していくのだと思います。その中に現在既に製品を出している工作機械の発展が考えられると思います。私は学部のとき、工作機械による金属加工の研究を行う研究室に所属していました。そのとき培った知識や技術が工作機械の発展に役立てることができるかもしれないと思っています。そして大学院では流体工学について研究しており、様々な視点から物事を見れることが新製品の開発に役立つのではないかと考えています。【大学で行っている研究について。】私が行っている流体工学の基礎研究について説明しました。まず軽く研究背景について述べた後、実験の概要、どういったデータを集めるのか、データの処理方法、得たデータの評価の仕方など口頭で説明していきました。その際、実験装置の一部を持参してきていたので、それを元に説明しました。そこから技術の応用について聞かれたので、自身が行っている研究は基礎研究の一つであり、現在直結するような技術はないということ、今後発展していき利用される可能性はあるということを述べました。するとそもそもなぜこの研究が始まったのかというようなことを聞かれたので、改めて研究背景について先ほどよりも詳しく説明しました。その後は実験について少し聞かれた程度です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にはESに沿って質問がされたので、ES通りに答えていました。次試験では基本的な対話力が見られていただけのように感じます。

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公開日:2017年12月5日

最終面接

技術職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職、不明【面接の雰囲気】面接官の方はどちらも中年ぐらい。技術職の方は寡黙で無表情、鋭い質問をしてきました。もう一人の方は女性で技術職ではないようでした。こちらの方は雰囲気が柔らかかったです。【研究の応用、背景、目的など。】発表資料を持参して自身の研究発表をホワイトボードを用いて行ったあと、研究についていろいろ質問を受けました。基本的には実験の具体的な方法やデータについての質問はなく、ほとんどが研究の背景や目的、技術の応用についてなどでした。ある流体現象についての基礎研究を発表したのですが、技術の応用を聞かれたとき、直結するものはないと答えました。しかし、研究背景の資料に載せていた同じ流体現象が見られる工業製品の例について指摘され、この技術への応用はないのか?と聞かれました。本来は私が採取していたデータはその工業製品の技術を発展させるのに特に利点はないのですが、私は焦って関係があると答えてしまい、その後は具体的なことが言えず自滅していったような感じです。【学業以外でがんばったこと。】私が大学で所属していた文科系サークルの活動について述べていきました。大きな活動としては学園祭、自主企画、外部からの依頼による発表会があります。私の所属するサークルは50年以上の歴史があるのですが、長年同じような発表会をしていて斬新さがないと感じていました。そこで、私が四年生のとき、サークルの同期のメンバーと話し合い、今までにない斬新な発表会を行おうと一念発起しました。様々な案が出る中まとめあげ、新しいことをやるということで周りの説得をし、具体的な計画をたて、実行していきました。この経験より新しいことをはじめる大変さはあったのですが、多くを学ぶことができました。またここで学んだことはブラザー工業が今後新しい事業を始めるときに役立つということも熱く語っていきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には研究発表とその後の研究についての質問がほとんどだと思います。具体的なデータや実験方法についてというよりかは研究の背景、目的、応用などをしっかりと認識しておくことが大切だと思います。

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公開日:2017年12月5日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】非常に穏やかで、まるで雑談でもしているようかの雰囲気でした。そのため、非常にリラックスして本音で楽しく話す事ができました。【学業以外の面で学生時代に興味を持ち没頭したことは何ですか?その経験を具体的に教えてください。】気象です。子どもの頃から空を眺めることが好きでしたが、大学1年生の時に履修した気象に関する講義で気象について非常に興味を持ちました。それ以来、複数の参考書で気象学を独学し、天気図などを見て自分なりに予報できるようになりました。さらに、自分の予報とニュースの天気予報や実際の天気と照らし合わせながら、より深く気象について楽しく学んでいます。現在もそれに加えて、気象予報士試験の受験に挑み、それへの勉強もしております。【今までに技術的に感動した製品や技術にどのようなものがありますか?また、どのような点に感動しましたか?(ブラザーの製品・技術でなくても結構です)】豊田自動織機のインターンシップで見学した創業当初の自動織機の技術です。特に、糸が切れた時に糸に付けられた検知部品が外れる事により、装置が強制停止するという技術や、糸がなくなった際、瞬時に次の糸を補給してそのまま作動続ける技術に感動しました。現在のような制御技術の発展していない約90年前に世界初でその複雑な技術を開発し、高性能化・高機能化した現在の製品にさえも、その技術が使われている点にも感動しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素直に話し、その人の特性を見て、会社の社風に合っているのかを判断されているかと感じました。そのため、雑談形式で思った事を素直に伝える事が大事だと感じました。建前もある程度は必要ですが、本音を出す事で社風とその人物があっているかをチェックされていました。あとは、自分の後輩にしたいと思える人かどうかもチェック項目のように感じました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系の部長【面接の雰囲気】人事の方も非常に礼儀正しく、私たちに向き合ってくださっていましたし、投げかける質問にも優しさが感じられました。学校での話やアルバイトの事等、他愛のない事からその人の特性を確認されていると感じました。【修士論文の論文テーマについてお話しください。】『アノード構造の改善による埋め込み可能なCMOS互換グルコース燃料電池の性能向上』半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発です。取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が必要です。糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。本研究テーマは研究室初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。そこで、知識や技術を蓄える必要があると考え、50以上の研究論文を参考にし、開発と改良を重ねました。その結果、先行研究よりも2倍以上の電圧0.88Vを得られ、その成果を国際学会で発表できました。【大学での学業面で特に興味を持ち没頭したことは何ですか?また、その経験を具体的に教えてください。】大学院入試で成績上位20%に与えられる筆記試験免除資格の取得です。大学入学時より大学院進学を希望しており、合格最低点で入学したため、成績上位20%に入ることを目標にしました。科目すべてで高成績を得る必要があるため、理解を深めることを重視して、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期に必要な勉強をしました。その際、どうしても理解できない科目がありました。教授や友人との議論に加え、複数の参考書と他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。この経験から、大きな目標に対し日々の計画を立てそれを継続的に達成していく大切さと、諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社での仕事に対する姿勢にもつながりますので、研究について、どういった姿勢で取り組んでいるのか、困難にであった際にどのように対処していくのか等、具体的な解説力や進めていく力を確認されました。また、チームでやっていく際にどのようにふるまうのか、どういったポジションにいるのか等も聞かれました。二次では仕事に活かせそうな力を具体的にチェックされました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 金沢大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術1,人事1【面接の雰囲気】5分間の研究プレゼンをした後に質疑応答に移るのですが、こちらの良さを引き出してくれるような内容で、とても話しやすい雰囲気だったため。また、時には笑顔もあり和やかであったため。【志望動機は何ですか?】設計を通じて企画から生産まで幅広く携わることができることに魅力を感じました。また、大企業で歯車のように働くことに疑問を感じていました。これらは他社のインターンシップを通して感じたことです。2つの大企業のインターンシップに参加することでこのように感じ、一人一人が自立し働き甲斐を感じているところに惹かれました。また、社員10人ほどに説明会等でお話を聞き、不満が全く漏れてこない事にも魅力を感じました。他社では様々な不満が漏れてきたためです。【なぜ今の研究をしようと考えたのですか?】まずどういった流れで今の研究室に所属しているのかを伝え、この研究に取り組んだ経緯を明確に話しました。どんな背景があってこの研究が行われていて、自分はどう考えて今の研究テーマにしたのかというところに重点を置いて話しました。目的意識を持って取り組んでいることが重要であると考えていたので、受け身ではなくあくまで自発的に研究に取り組んでいますという事を伝えました。細かく聞かれたので特に重要な質問であったのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自立した人かどうかを見ている気がしました。また、志望度ではなく能力があるかどうかで判断していると感じました。この2つは研究についての質問で見られます。研究に取り組む姿勢、何を考えてどう行動してきたのかが、社会人として必要と考えているためであると思います。自発的に行動できないとこの会社では仕事ができないということであると思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 金沢大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部長/人事部長【面接の雰囲気】はじめに自己紹介があり、はじめから笑顔で話を聞いてくれたため。それ以降面接中は終始和やかでした。時に鋭い質問もありますが、圧迫ではなく、あくまでこちらの意見を素直に聞きたいといった感じでした。【研究で苦労したこと、工夫したことは?】まず研究プレゼンで自分の研究内容を話しました。その後、上記の質問がされ、□□というところで××という点に苦労しました。そこで●●というように工夫しました。しかし次は◎◎というトラブルが起こりました。そこで論文を読んだりして○○と考えて、◆◆という工夫をしたところスムーズに実験が行われるようになりました。このように苦労や工夫を具体的に話して、どう乗り越えたのかを伝える事を意識しました。能力のアピールになります。【質問ではありませんが、逆質問がたくさん求められました。】1つ目に、「なぜ御社ではこれほど社員の方が生き生きと働いているのですか?」、2つ目に、「社員から不満が漏れてこないのはなぜだとお考えですか?」、3つ目に、「最近M&Aを行ったが、今後もM&A絵送り返して規模を大きくするのか?それとも相乗効果を狙うのか?」という3点を質問しました。以上です。と言わない限り、永遠と逆質問は続くと思います。しかし、質問に対する返答はしっかりと時間をかけて考えて答えてもらえます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同じです。自立した人かどうかを見ている気がしました。また、志望度ではなく能力があるかどうかで判断していると感じました。この2つは研究についての質問で見られます。研究に取り組む姿勢、何を考えてどう行動してきたのかが、社会人として必要と考えているためであると思います。自発的に行動できないとこの会社では仕事ができないということであると思います。

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公開日:2017年6月13日
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ブラザー工業の 会社情報

基本データ
会社名 ブラザー工業株式会社
フリガナ ブラザーコウギョウ
設立日 1934年1月
資本金 192億900万円
従業員数 41,653人
売上高 8152億6900万円
決算月 3月
代表者 佐々木一郎
本社所在地 〒467-0841 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号
平均年齢 43.5歳
平均給与 784万円
電話番号 052-824-2511
URL https://www.brother.co.jp/
採用URL https://www.brother.co.jp/corporate/bil/recruit/fresh/index.aspx
NOKIZAL ID: 1130649

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。