【挑戦心と共感が鍵】【21卒】江崎グリコの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8639（早稲田大学/女性）（2020/6/30公開）

気が済むまで応援してくれて、とても嬉しかった。自分の将来を大事にしてくれていると感じたので入社を決めた。

数の多い食品業界なので、企業ごとの特徴、差別化を自分の中でしっかりと行ってから就職活動を始めた方がよい。江崎グリコは、他の食品業界と比べて挑戦心や好奇心旺盛な人を求めていると思うので、それをアピールできるとよい。また、「美味しさと健康」をとても大事にしている企業なので、どうしてそれに共感したのかをしっかりと自分の経験に基づいて話せることが必要不可欠だと思う。学歴は全体的に高め。早慶や旧帝大が多い印象。

自分が江崎グリコで働くビジョンがしっかりと見えており、心の底から「美味しさと健康」という企業理念に共感している人が内定をもらっているように感じた。雰囲気としては前向き、論理的に話せる、堂々としている人が多い。

最終面接もかなり落ちる。冬のインターンでもかなり絞られる。とても狭き門だと思う。そのため早い段階から気合を入れて選考に臨む必要がある。面接も鋭い質問が飛んでくる。自分がなんとなく志望したくらいの気持ちだと落ちると思う。

コロナの影響で直接あえてはいないが、web面談をこまめにしてくれる

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 将来起業を見据えて働きたい

森永乳業株式会社

私が森永乳業と比較して江崎グリコを選んだ理由は、社風と仕事内容です。森永乳業は古き良き日本の会社という感じで江崎グリコは挑戦心を大事にしている会社、若いうちにチャレンジするなら、江崎グリコの方がワクワクするなと感じた。また、森永乳業は営業をとても強みにしていて江崎グリコはマーケティングを非常に重視している。私はかねてからマーケティングをやってみたかったので、この点は入社を決めるにおいてとても大きかった。