【病気を超えた健康革命】【23卒】 ロート製薬 MR職の通過ES(エントリーシート) No.76318（非公開/非公開）（2022/5/13公開）

私は、これまでに「健康＝病気でない状態」で「不健康＝病気がある状態」だと捉えていました。しかし、○○が肝硬変を患った際にこの考えが変わりました。私の考えでは、○○は疾患を患い、病気がある状態で不健康な人になってしまうのですが、○○は疾患と闘う中で食生活は改善され、今までしなかった運動をするようになり、疾患を患う前よりも健やかな生活を送っているように感じられます。この経験から、病気を患っていながらも上手く付き合っていくことで通常以上の社会的な役割を担うことが可能であり「健康＝各個人が活動する上で最適な状態」と考えるようになりました。今後、高齢化の人口が増加していく中で加齢とともに何かしら心身に不安を感じるようになる分、その不具合を恒常的に感じている人は増え「病気がない状態」が難しい人が増えると考えています。私は、最も健康に真摯に向き合い、人々が健康でいられるための製品を生み出している貴社の一員として貴社の製品の普及を通じて、「各個人が活動する上で最適な状態」である人を増やし”多くの方が真の意味で健康でいられる社会を実現させる''変革を起こしたいです。 続きを読む

変革を起こした経験に、誰も挑戦していない新たな実験を提案し、粘り強く取り組み続けた大学での研究活動の経験があります。私は、〇〇するため、△△を用いて、〇〇するための技術開発を行っています。この類の実験には〇〇という酵素が主流であり、私の研究室でもこの酵素を使って研究が進められていましたが、〇〇という問題がありました。この問題に対し1日最低でも3つの論文を読み、様々な実験方法を比較することで、注目されていない酵素に着目し、実験を試みました。前例が無いため、失敗の連続でしたが、教授や同期に積極的に話しかけ意見交換を行い、様々な視点からの失敗の原因を追求し、綿密に実験方法を検討しました。また、△△学を専門としている教授の元へ何度も訪問し、助言を頂くようにしました。その結果、最近では、成功への糸口を掴み始める事が出来ました。 続きを読む