
23卒 本選考ES
CRA職

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Q.
シミック の改善点
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A.
改善点:業務受託率・開発案件数の増加 私の強みである”積極的なコミュニケーションと傾聴力“を通じて相手の真の要求を引き出し課題解決へと導くことで、改善できると考えている。CRO業界は成熟期に入ると言われているが、米の製薬会社は、医薬品開発業務の約5割をCROに委託している一方で、日本では3割程度に過ぎないため、CROへの業務委託率は増加していくと考える。また、高齢化が進む日本にはがんや中枢神経系疾患の患者様が多く、製薬メーカーの開発の中心領域と重なっていることから、国内だけでなく海外企業も日本で積極的に新薬の臨床試験を進めると推測した。その際に、シミックを選んでもらうためには、より質の高いサービスの提供と信頼構築のための高度なコミュニケーションスキルが求められると思う。私の強みを活かし、クライアントや医療従事者の方々の真のニーズを引き出し、最適な提案を行うことで円滑な治験が行われるサポートをし、クライアントの求める、開発期間を短縮し、早期に承認を得て、利益の最大化を実現できると思う。そして、”シミックの〇〇だからこそ”と顧客に再度、案件を委託していただけるような信頼関係を構築し、会社に利益をもたらすような人材になりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください
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A.
私が高校生の時、○○が肝硬変を患いました。この病気の完治は生涯難しいと診断され、薬物治療の限界を目の当たりにしました。そこから「多くの人々の健康を、薬という面から支えたい」と思い、〇〇大学に進学し、勉学に励んできました。そこでCRO業界は「世界の医薬品開発にとって欠かすことのできない存在であること」「様々な新薬の開発に携わり、多くの患者様の命を救うことに貢献している」ということを学び、この業界で働きたいという強く思うようになりました。また、貴社のインターンシップに参加した際に、他社のCROよりも患者様のために働いているという強い想いや熱意を感じ、御社の一員として働きたいと強く思いました。 続きを読む
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Q.
学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですかChangeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください
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A.
学業・研究以外で私がChangeしてきたことに「自分がされて嬉しいことは相手にとっても必ず良い事」だと思っていた自分の固定概念をchangeしたアルバイトでの経験があります。カフェでアルバイトをしていた際にコーヒーといった飲み物の注文とは別にお水を追加で注文されたお客様がいました。夏ということもあり自分は冷たい飲み物がいいと判断し氷をいれ提供しました。しかし、そのお客さんが帰った後、トレーを片す際に薬を飲むためお水を頼んでいたことがわかり常温の水を渡すべきであったと後悔しました。この経験から私は「相手の立場に立って物事を考える」ことを大切にしています。また、その際に「自分がされたら嬉しいことを相手にする」といった自分基準で判断するだけでなく、「視野を広くもち、コミュニケーションを通じて相手の話をしっかりと聞く」ことで相手が本当に望むことを引き出せるように心がけるようにしています。 続きを読む
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Q.
あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか
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A.
私の「積極的なコミュニケーションと傾聴力を通じて相手の要求を引き出し課題解決へと導ける」強みを活かし、副部長として120人の部員をまとめ、参加人数を1年間で7倍に増加させ、団結力の高いチームを築き上げた経験があります。就任当初、サークルに活気がなく、参加人数は僅か10人程度でした。そこで、部長と協働し「団結力の強い活気溢れるチームにするため参加人数を50人に増やす」ことを目標に掲げました。練習中だけでなく、大学構内などで会った際に、部員と積極的にコミュニケーションをとるようにし、行いたい練習や意見などを積極的に聞き、部長へ伝え、練習内容を変更するなど、常に改善し続けました。また、心を開いてもらうため、部員全員の顔、名前、特徴を覚え、「◯◯さん」と名前で呼ぶようにしました。その結果、参加人数の増加と同時に部員同士の友好関係や信頼関係が構築され、団結力の高いチームを築き上げることができました。 続きを読む