
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ご自身が当事者意識を持って進めていきたい「新しい健康の提案」を教えてください。 「健康」を自分なりに定義し、未来に向けて感じている課題や、提案を実現した先にどんな未来がやってくるかを記載してください。(500)
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A.
私の健康の定義は「健康に意識を向けないこと」です。私は幼い頃からアトピー性皮膚炎でとても苦労してきました。中学高校時代はアトピーで荒れた肌を友人に見られたくないため学校を休んだり、海水が傷に染みることを恐れて旅行先で一人海に入れなかったり、やりたいことが出来ず、心身の健康が悪化しました。この経験から、自分が「健康であるかを意識しない」ということがいかに幸せなのかを実感しました。 情報が溢れている現代社会において、「健康に関する情報を正しく知ること」が、私が当事者意識を持って進めていきたい新しい健康の提案です。中高時代、私は間違ったネット上の情報を信じ、ステロイド治療薬を悪だと思い込み、自力で治そうとしていました。しかし、ステロイドは正しく使えばアトピーの強い見方であるということを知り、現在はアトピーと上手く付き合っています。真偽の分からないネットやテレビの情報や民間療法を検証し、正しい情報を企業や専門家が発信するシステムの構築が重要だと考えます。この活動によって、人々の健康が正しく日常化され、私の定義した「健康に意識を向けない健康」を実現出来ると思います。 続きを読む
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Q.
今までのご経験の中で、周囲や社会に対して「革新的な変化」を起こしたエピソードを教えてください。感じていた課題や「革新的な変化」により何が変わったのかも合わせて記載してください。(500)
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A.
〇〇ゼミでの「Slackシステム」の導入です。〇〇の活動にゼミで取り組んでいます。2人から4人の班で、原稿を執筆し教授に添削をしてもらい、メディア媒体に記事を掲載します。初回の活動後、1.オンラインでの活動であるため、他の班の進捗が分からない、2.ラインの返信が遅いメンバーがいると作業が進まない、3.どの班がどの内容に取り組んでいるか分からないため、取り組む内容が被る可能性がある、4.他の班の取り組みから学びを得られない、という4点の課題を感じました。私は課題解決のために、Slackというビジネスチャットツールの導入をゼミの教授に提言しました。Slackで班ごとのチャンネルを作り、話し合いの内容や作成した原稿、教授からのフィードバックをゼミのメンバー全員が見ることの出来るシステムを導入しました。導入により、公開で話し合いをするため、メンバーの返信が早くなったり、他の班のワークフローから学びを得られるなど、4点の課題が解決され、活動がスムーズになりました。 続きを読む
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Q.
動画で使用したご自身を表す漢字一文字を教えてください。(1)
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A.
挑 続きを読む