【挑戦と成長の舞台】【23卒】ヤマザキマザックの事務系総合職の本選考体験記 No.25010（非公開/非公開）（2022/5/9公開）

志望動機、研究内容、強み、資格

郵送

学校指定の用紙に記入

別紙で自己PR書類を作成してもいいとの事だったので、人柄が伝わるように自由に書いた。

文字数の制限がないため、文字の大きさやペンの太さを場所によって変えたりして、見やすいESを書くことに気を付けた。

なし

手持ちの参考書を使った。繰り返しといて定着させた。

SPIの言語、非言語、性格

全部で一時間程度

なし

オンライン

コミュニケーション能力だと思う。あとは、語学力に関する質問が多かったので、入社後に即戦力になれるかどうかが見られていたような気がする。

雑談とまではいかなかったが、会話形式の面接だった。王道の問いに対して、いくつか深掘り質問が飛んでくるくらい。

なし

なし

自己PRをしてください。

判断力と主体的な行動力には自信があります。
大学3年時に単独で韓国留学をしました。留学当初は意思の疎通を図ることが難しい程に韓国語能力が不足しており、さらに現地に頼れる知人や友人もいなかったため、人生で初めて「先に対する恐怖」を感じました。そんな状況の中、まずは会話練習が最優先だと考え行動を起こしました。まず情報を収集し、自らネイティブと交流するコミュニティに入り、そして学んだ事をすぐ実践出来るよう、授業後は1人で街に出かけました。結果、初めは時刻すら伝えられなかったが、留学生活最後の会話テストで100点満点を取るまでに韓国語を上達させました。この経験を通して、困難な状況でも１歩踏み出せば助けてくれる人や協力してくれる人がいることを学びました。

対人面で苦労した経験は？

対人面で苦労した経験は、新しい環境に飛び込んだ際に、初め近寄りがたい人だと思われていたということです。後々理由を聞くと、思ったことをすぐに言ってしまうところや、近寄りがたい雰囲気を醸し出していたとの事でした。このイメージを払拭し本当の私を知ってもらうためには、やはりコミュニケーションが大切だと考え、周りの人々と積極的にコミニケーションを取ることを意識しました。そこからは私がどういう人間かを知ってもらえるようになり、元のあまり良くなかったイメージは払拭され、仲の良い友人がたくさん出来ました。思っていたことをすぐに言ってしまうと言う点は、チームで何か行動するときに軋轢が生まれないようにすることに役立ちました。

オンライン

やはりここでもコミュニケーション重視だと思う。あちらからの質問もそこまで多くないため、逆質問で、入社の意欲を見せれるような質問をするといい。

一次面接よりも物腰が柔らかい感じ。会話のようなテンポで面接が進んでいったため、リラックスして臨めた。

なし

なし

どんな仕事をしていきたいか？

キャリアプランとして、最終的に見せているのはやはり海外営業です。これは自分の語学力を生かして、自分の持っている常識や文化にとらわれることのない人々と関わりながら、新しいことを知って自分の知見を広げていきたいと言う思いを持っているからです。ですが、入社して数年の間は、ものづくりとは何かと言うことを学んだり、自社製品に関しての知識や愛着をつけるために、より現場に近い調達や生産管理などの職種で経験を積みたいと考えています。これは、私のライフイベントを経ても同じ会社で長く働き続けたいと言う思いが影響しております。将来海外営業としては、自身の持つ社交性を生かしてお客様の本質的なニーズを汲み取り、最適な提案を出来るような営業になりたいと思っております。

業種に関して。トレーディングと海外営業本部は何が違う？(逆質問)

海外販売部が所属している会社がヤマザキマザックトレーディングという会社です。海外販売部、国内販売部はヤマザキマザックトレーディングという会社にあって、海外の現地法人と取引して顧客の価格や仕様を調整する。これが海外販売機能というものです。イメージとしては商社みたいなものです。海外現地法人と日本の工場を繋ぐ役割をしている社内カンパニーのようなところです。販売機能があるのがトレーディングの方で、同じフロアにあり、人材のトレードもあります。トレーディングが海外との窓口役で、現地法人と直でやり取りする機会もあるため、語学力を活かしたり、海外と直接やり取りをする機会が多いのはこのトレーディングの方だと思います。

到着後待機して、部屋に呼ばれる

コミュニケーション能力。内定をもらった際の電話でも、ここを褒めて頂けた。あとは入社後活躍できるかどうか。

基本的に物腰柔らかいが、人によっては圧迫感を感じる面接官もいた。目をしっかり見て物おじしないことが大切。

なし

なし

なぜ工作機械業界なのか？

私が工作機械業界に興味を持ったきっかけは、自身の海外経験からです。私は海外経験からものづくり産業が日本の基幹産業であることを実感した経験がございます。その中でも、工作機械業界はものづくりには必要不可欠な業界でありまして、どれだけ技術革新が進んだとしてもなくなることのない業界だと考えております。将来ライフイベントを経ても長く働きたいと考える私にとって、将来性の高い業界は非常に魅力であり、工作機械業界に興味を持つようになりました。また、ヤマザキマザックは世界での知名度が高く、海外展開も広くしているので、自分たちが作り上げた製品が世界中に広がっており、世界のものづくり基盤を根元から支えていると言う点も非常に魅力です。

どうしてヤマザキマザックなのか？

私がヤマザキマザックを志望する理由は大きくにてんございます。一点目が、グローバルな生産体制を確立していると言う点です。そしてニ点目が、業界に先駆けて世界進出をいち早く図った「歴史のある挑戦する会社である」と言う点です。自身の持つ語学力を生かし将来は世界を舞台に活躍したいと考える私にとって、グローバルな生産体制を確立しており、海外での知名度も圧倒的に高い御社は非常に理想的な会社でございます。また、就職活動の軸として「挑戦をし続けて様々な経験を積み、自己成長に繋げたい」と言う思いを持つ私にとって、挑戦する会社であると言う点も非常に魅力でございます。以上が私がヤマザキマザックを志望している理由でございます。