- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬企業の開発職に興味があり、気になったため。事前の説明会でインターンからの採用しかなく、本選考に繋がるものだと伺ったため、応募した。年内に内定が出るというのも魅力の一つであった。また、外資の雰囲気も知りたかったため。続きを読む(全109文字)
【未来を拓く製薬の舞台】【23卒】塩野義製薬の冬インターン体験記(理系/開発職/冬季1dayインターンシップ)No.25118(非公開/女性)(2022/4/29公開)
塩野義製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 塩野義製薬のレポート
公開日:2022年4月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 下旬
- コース
-
- 開発職/冬季1dayインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 小野薬品工業
- 田辺三菱製薬
- 日本新薬
- 塩野義製薬
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
- IQVIAサービシーズジャパン合同会社
- メディサイエンスプラニング
- 協和キリン
- 中外製薬
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- エーザイ
- 内定先
-
- IQVIAサービシーズジャパン合同会社
- シミックホールディングス
- テルモ
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬会社の開発職・PV職に就職したかったのが一番の理由。その中でも塩野義製薬ではインターン生はかなり優遇を受けると聞いていたため、応募した。実際に座談会の機会があったり早期選考に繋がったことから参加して良かったと思う。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
塩野義製薬の特色をホームページで調べ、今後の戦略や企業風土を調べた。ESは先輩に添削してもらいブラッシュアップした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考があった。面接官はかなり優しく学生の能力のみならず人柄や相性も見定めているのではないかと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
スキル(器具、ソフト、プログラミング言語など)/志望動機/シオノギには5つのバリューがあります。ご自身にとって特に共感できる2つを選び、そう思う理由や御経験をそれぞれ記述してください。/あなたの尖った強み/将来どんなキャリアを歩みたいですか。形にはこだわりませんので自由にご記入ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
設問が多いためエピソードが重複しないようにして複数のアピールポイントを記載した。
ES対策で行ったこと
夏のインターンシップ時に提出したものをより分かりやすく修正した。企業のホームページを読み志望動機がより説得力のあるような内容にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
対策の参考書を一通り解き、問題になれるようにした。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
各30問、計1時間ほど。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
テストセンター対策の本
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
MicrosoftTeamsで行われた。
面接の雰囲気
雰囲気も優しく、物腰の柔らかな方だった。オンライン面接は慣れているか等のアイスブレイクもあり緊張を解きほぐしてくれるような部分もあった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
主体的に物事に取り組む姿勢を示すことができたから。全体を通して、「主体的に他になにかやっているか」という質問が多かったように感じる。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も頑張ったことは何ですか?
ベンチャー企業での長期インターンです。○○に取り組む中でリーダーとして2つの取り組みを行い半年間での目標達成に貢献しました。行ったことの1点目は○○です。そして2点目は○○です。これらより議論の量と質を挙げて○○を見出したことで目標を達成しました。
以降、「最も大変だったことは?」という深堀があった。
ほかに何か主体的に行っていることありますか?
英語の勉強です。学校が遠いので通学時間は英語の勉強をしています。最近はTEDというプレゼンテーションの配信を閲覧することにはまっています。
以降、「研究との両立は大変ではないですか?」との深堀あり。
研究では○○に取り組みプロトコルを1年間で確立することに成功しました。この確立にあたり工夫していたことは2点あります。という形で研究のがくちかの話に流れていった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 国立7割、私立3割。全体的に高学歴であり薬学部生が多かった印象。
- 参加学生の特徴
- 主体的な学生が多かった。面接を通過している学生というのもあり非常に協調性が高くグループワークも進みやすかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
製薬業界・開発職に関する講義があり、その中で6回ほど小さいグループワークがあった。最後の30分ほどで塩野義製薬についての講義があった。
インターンの具体的な流れ・手順
製薬企業・開発職についての講義とディスカッションが中心であった。その後シオノギ製薬に関する講義があった。
このインターンで学べた業務内容
開発職の役割、シオノギ製薬の目指す製薬企業の在り方。
テーマ・課題
シオノギ製薬と開発職について理解を深めるインターンシップ/開発職の働き方に関するグループワークあり
1日目にやったこと
開発職としてのスケジュールデザイン/トラブル発生時のケーススタディ/治験実施計画書案の検討、等のグループワーク。ワークの時間は1回あたり20分ほどで非常に短い。しかし毎回ワーク後に発表がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク後の発表時に社員からフィードバックが貰えた。現在の医薬品業界の課題について「患者様の医療リテラシーが追いついていない」と挙げたことに対し非常に良い視点だと言ってもらえたのが印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのディスカッション時間が毎回短かったこと。基本的に議論らしい議論はできず、初めに挙がった意見に他のメンバーが上乗せしていくような形で案を完成させていった。しかし時間が足りないような場面では社員がワークの時間を延長してくれたこともあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
全員主体的に取り組んでいたと思う。メンバー数と同じ回数の発表機会があったため全員が1回は発表することとなった。グループに同席した社員からも褒めていただいたのでその積極的姿勢は良かったのだと思う。
インターンシップで学んだこと
シオノギ製薬が新たな方向「ヘルスケアサービスとしての価値提供」を目指していることが非常に理解できた。また、入社直後はモニターを行う中で「CROのモニターとは圧倒的な差を見せつけてください」と社員が言っていたのが印象的である。自社社員としての誇りを持っているのが強く伝わってきた。
参加前に準備しておくべきだったこと
開発職として求められる能力はどんなものなのか、業務内容や業界理解から考えておくとよいかもしれないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの内容が「開発職としてのワークスタイル」を考えるようなものが多かったため。開発職でのアクシデントを基に緊急性と重要性のバランスについて考え予定管理の方法を学ぶものや、治験実施計画書における解釈の違いを防ぐ検討など、具体的に働く中でのトラブルをイメージできたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者を丁寧に扱うような風潮があると感じたため。(インターン参加後の座談会への案内や早期選考にエントリーする権利が与えられること。)また、インターン参加者は薬学部が圧倒的に多かったことから薬学部というバックグラウンドは有利に働くように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
非常に社員の人柄が良かったため。インターンシップは学生が10名ほどしかいなかったものの緊張感は無かったと感じる。社員が1人ずつグループにいたが非常に和やかな雰囲気を創り出してくれた。座談会で対応してくれた社員の方々も物腰が柔らかく、真面目な人が多いと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考は通常選考に比べて倍率が低いと思うから。また座談会を通し企業理解が深まっていることも有利に働くと感じる。インターン選考ですでに面接があったことも多少有利な方向に影響する要因と感じている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には後日座談会が開催された。そしてその後早期選考のルートが用意された。(早期ではなく通常でエントリーすることも可能。)
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「尖った強み」をエントリーシートにて求めていることからインターンシップ参加前は競争心の強い企業というイメージを持っていた。しかしインターンシップを通じて非常に社員を大切にする企業というイメージに変わった。インターンシップでの人事社員や、座談会での技術系社員の話を聞く中でロイヤリティな精神を持って働く人が多い印象を持った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社員の雰囲気という観点では想像以上に良かったことから志望度が上がった。しかし会社が今後目指す事業という観点ではあまり共感できなかった。「創薬」は突き詰めずに「ヘルスケアサービスを提供する製薬企業」へ舵を切るような印象を持ったためだ。私は創薬型の製薬企業に魅力を感じるためその点は考え直すきっかけになった。
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A.
就職サイトで製薬企業のインターンを調べていた際に、第一三共のプログラムを知りました。
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塩野義製薬の 会社情報
| 会社名 | 塩野義製薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | シオノギセイヤク |
| 設立日 | 1919年6月 |
| 資本金 | 212億7970万円 |
| 従業員数 | 5,039人 |
| 売上高 | 4382億6800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 手代木 功 |
| 本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目1番8号 |
| 平均年齢 | 41.5歳 |
| 平均給与 | 1003万円 |
| 電話番号 | 06-6202-2161 |
| URL | https://www.shionogi.com/jp/ja/ |
| 採用URL | https://www.i-note.jp/shionogi/recruit/newgraduate.html#TOP |
