2019卒の横浜国立大学の先輩が大広総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社大広のレポート
公開日:2018年12月21日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 5次選考
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- インターン
-
- ベネッセコーポレーション
- クラブツーリズム
- 内定先
-
- 日本放送協会
- 入社予定
-
- 日本放送協会
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接なので、この会社を志望する理由というよりも、広告業界を志望する理由を、明確に話すことがポイントであると感じた。2人の面接官を両方とも納得させられたのがよかった。
面接の雰囲気
15ふんずつ二人の面接官と1対1で面接を行った。一人は学生の話を引き出そうと物腰の柔らかい雰囲気、もう一人は冷静に口数の少ない感じだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代がんばったことは何ですか
力を入れたのは、ブラスバンド一般団体において、パートのリーダーを務めた経験です。最も苦労したことは、年齢、経験値、入団動機、価値観など全てが違う20名の気持ちを一つにまとめることでした。まず、皆がそれぞれ何を感じどのような思いを持っているか違いや共通点を共有した上で活動をはじめることが重要だと考え、シーズン初めに皆の思いを自由に発言できる場を設け、全員が納得できる1年間のパート目標を設定しました。 それを元に短期間での目標、それを達成するための練習計画を明確化し示すことで、皆が先を見通しやりがいを感じながら活動できるようにしました。何より意識したのは「自分1人で全てやろうとしないこと」です。自分の弱みを見せることを恐れず自然体で正直にひとりひとりと向き合うことを意識し、皆の力を借りて練習を進めた結果、私1人の力では成し得ることのできなかった大会金賞を得ることができました。
ゼミで何をしていましたか
私はまちづくりゼミに所属しています。大学2年次のゼミ活動では、長野県のとある町と関わりながら、町の課題を探りその解決方法を考える取り組みの中で、地域に住む方々の声を聴くための努力をしました。調査前は、少子高齢化が進む地域を活性化するには観光に力を入れるべきだと決めつけていましたが、住民へのアンケートや役場の方に話を聴くことで、観光地として人を集めたいと考えている人は少数で、多くは現状に満足していることが分かりました。さらに本音を引き出すため、農家のお手伝いをさせていただく交渉をし、何軒かの農作業に参加しました。私達学生が訪れると農家の方々は喜び、作業をしながら様々な話を聞くことができ、確かに現状に満足ではあるが、若者が町を去ることは寂しく、今回のように学生が来て話をしてくれることでまちが明るくなると感じていることが分かりました。この調査から、まちを観光地へ変化させるのではなく、まちの持っている魅力を等身大で若者向けに発信し紹介することが有効だと考え、私達の目線で魅力的なスポットや人を取り上げたマップ、ご当地グルメ食べ比べパンフレットを作成し、町の定例会でプレゼンテーションしました。
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大広の 会社情報
会社名 | 株式会社大広 |
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フリガナ | ダイコウ |
設立日 | 1944年2月 |
資本金 | 28億円 |
従業員数 | 811人 |
売上高 | 260億8200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 泉恭雄 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目2番7号 |
電話番号 | 03-6364-8111 |
URL | https://www.daiko.co.jp/ |