18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
私は現在、研究に最も力を入れています。その理由は、来年の修士論文発表会での表彰を目指しているからです。しかし、私の研究テーマは、新規のテーマで、研究の進め方が分からない状況でした。そこで私は、2つの行動を繰り返しました。①論文で得た知識を基に、教授に自ら実験方法の提案を行いました。②実験が失敗した時には、その原因を教授と議論しました。この2つの行動を6ヶ月間、何度も繰り返したことで、研究テーマの方向性が決まりました。この経験から、現状を分析し、問題を解決する能力が身につきました。今後もこの能力を活かし、修士論文発表会での表彰を目指しています。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗や困難に直面しても諦めずに挑戦し、それを乗り越えた経験
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A.
私が諦めずに挑戦を続けたことは、英語力の向上です。私はもともと、英語が苦手で、研究室の留学生と会話が出来ない自分に腹が立ちました。そこで私は、失敗を恐れず、自ら留学生に話しかけることを継続しました。初めの頃は、全く英語が聞き取れず、失敗の連続でした。しかし、半年後には、ほとんどの英語を聞き取れるようになり、留学生との会話も楽しめるようになりました。また、留学生からも「話していて、楽しい」と言われるようになりました。 続きを読む
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Q.
まもる、関わりあう、主役になる、技術の伝承と革新、お客様とともに歩むから、最も大切だと思う言葉を選び、その理由とエピソード
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A.
関わりあう 私は、大学4年生のときに後輩の指導を行うことで、共に成長したからです。私は、後輩に少しでも研究内容を理解してほしいと考え、また教えることで自分の成長も見込んで、指導役に立候補しました。しかし、私の説明に理解を苦しむ後輩がいました。そこで私は、説明を途中で中断し、随時理解できたのかを確認しました。その結果、後輩が説明を理解し、楽しそうに自分で研究内容を説明する姿を見て、後輩を指導して良かったと思いました。また、後輩の指導を行う中で、自分の知らない知識が多く明らかになり、自分自身も大きく成長することが出来ました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、印刷インキ樹脂や粘着・接着剤用樹脂などで国内トップシェァアを誇り、人々に快適で豊かな暮らしを提供しているからです。また、ロジンを主原料とした中間素材が、チューインガムからスマートフォンに至るまでの様々な分野で応用され、貴社なら、より多くの人々の生活を支えることが出来ると考えたからです。貴社に入社後は、ロジンのさらなる可能性を追求し、人々の生活をより快適で豊かにしたいです。 続きを読む