18卒 本選考ES
研究開発職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代最も力を入れて取り組んだこと
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A.
フットサルサークルでの活動です。サークルでは、今まで経験したことのなかったポジションを務めましたが、経験不足からあまり試合に出ることができず、出場機会があっても自分のミスでチームが負けてしまうなど、何度も悔しい思いをしました。そこで、自分の動きを動画で撮影する、また積極的に先輩にアドバイスを求めに行くなどしました。欠点を補う練習を何度も行うことで少しずつ克服していきました。その結果、チームのレギュラーとして試合に出ることが出来ました。この経験を通じて、問題解決に向けて粘り強く取り組むことが重要であると学びました。現在行っている研究についても、自主的に考えて行動し、問題解決への努力を惜しまないことを心掛けています。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗や困難に直面しても諦めずに、それを乗り越えた経験を教えて下さい
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A.
大学院入試です。研究室に配属され実験しているなか、後少しのところで成功しない実験があり、負けず嫌いな私はその実験が成功するまで勉強期間に入らないと決め続行しました。結果その実験は成功しましたが、試験まで約1ヶ月しかない状況でした。そこで、歴代の先輩方のまとめノートを参考にするなど時間を有効に使う勉強を行い、食事入浴睡眠以外の時間を全て勉強に費やしました。この取り組みを諦めずに続けた結果、試験に合格出来ました。 続きを読む
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Q.
荒川化学工業では大切にしている5つの価値観があります。 次にあげる5つの言葉(a)~(e)の中であなたが最も大切だと思う言葉を選び、その言葉を選んだ理由をエピソードを添えて教えて下さい。 (a)まもる (b)関わりあう (c)主役になる (d)技術の伝承と革新 (e)お客様と共に歩む
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A.
「関わりあう」です。理由はカンボジア留学でのエピソードです。大学入学まで海外経験がなく、海外の人はどんな考え方なのか興味を持ち短期留学でカンボジアを訪れました。そこで、現地学生と戦争に関する考え方の違いについて討論などを行いました。そこから自身の常識が国によって異なることに実感しました。この経験から行動し、様々な人と関わることで新しい考え方を吸収でき、価値観を広げることが出来ると学んだので「関わりあう」が最も重要であると思いました。 続きを読む