22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
あなたが失敗や困難に局面しても諦めずに挑戦し、それを乗り越えた経験を教えて下さい。400文字以下
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A.
最も大きな失敗は一年間の英国への長期留学が実現出来なかったことです。その主な要因として長期の認定で行くための大学の成績が足りなかったこととTOEFL点数が3点足りず英語力が足りなかったことです。またなぜその土地に長期で行きたかったかというと、EUから英国が離脱する国民投票が可決され、変革期にある現地の人の意見を聞きたったからです。またもう一つは英語力を向上させたかったからです。その失敗を糧にイギリスの短期留学は勝ち取ることが出来ました。そして実際に行ってみると、もっと現地の人と議論をしたいと思うようになりました。そのため、帰国後も継続的に英語の勉強を続けており、TOEICの点数も50点アップすることが出来ました。そしてこれに満足せずにTOEIC750点以上目標に勉強を続けています。また長期留学に行けなかった悔しさをバネに英国との関連の深い香港のテーマを取り上げ、研究に邁進し、教授から良い評価を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
10年後に理想とする『未来の世界』を想像し、それを実現するために何が必要かあなたの考えをお答えください (350字以上600字以内)
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A.
10年後はイギリス政府などが発表した地球温暖化対策を強化するため、ガソリン車やディーゼル車の新車販売を2030年までに廃止すると発表するなど、将来は地球温暖化や異常気象などの進行を緩める社会の実現を想像しています。その実現のために、循環型社会を今まで以上に進化させる必要があると考えています。そのために企業は再利用が可能な製品を製造することに従事したり、私を含めた個人一人一人が意識を改革し自分のためだけではなく人のために行動することが環境に優しい社会の構築に繋がると考えています。また私は塾講師のアルバイト経験から相手の立場に立って物事を考えたり、伝えたりすることの大切さを学びました。従って私自身そのような経験から地球環境と共存するために人に感謝される思いやりのある行動をしたいと考えています。私自身の具体的な活動としてはボランティア活動など奉仕作業をしたいと考えています。このように人類みんなが相手や地球環境のことを考えたボランティア活動など奉仕活動をすることで助け合いの精神が生まれてくると私は考えています。最終的には私自身が率先して奉仕活動を行い、大学建学の精神である「DO for Others」を世界中に広めていくことで地球環境に優しい社会が実現することを望んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことは何ですか(400字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだこと野球場の売店のアルバイトでサワーの新商品を提案し、商品にこぎ着けたことです。まず私が所属する店舗は全店舗7店舗中売り上げが毎年最下位でした。そこで店長が打開策はないかと意見を求められたので、私はバイトにも関わらず、物怖じしない度胸を武器に新商品であるサワーを開発し売るのはどうですかと提案しました。そのサワーとはホームチームが勝利をした時に30分間限定で売る製品です。その製品は最初は全く売れませんでした。そこで私達はその商品を売るために店舗で待つだけではなく行動力を活かしてプラカードをみんなでデザインし、当初はみんな持ち歩くことをためらっていましたが、私自身の物怖じしない度胸を活かして先頭に立って行動した結果みんなで通路に出て直接お客様に呼びかけました。その結果、毎年売上が最下位だった店舗が最下位を脱することが出来ました。 続きを読む