22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことは何ですか(300字以内)
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A.
私は研究活動を進めるうえで知識の深さ・幅の両方を広げるため次の2点に意識して取り組みました。1つ目は先生方と進め方や上手くいかなかった時の考察等都度ディスカッションを重ねることです。先生方のこれまでの豊富な知見や経験談を積極的に吸収することで深い知識を得ました。2つ目は6回の学会参加や学内の化学系セミナーには全て参加したことです。自身の専門領域以外にも興味を持ち、広く知識を集め柔軟な考え方を養うことで自身の研究への還元を図りました。これらの取り組みにより、周りを頼ることの大切さ、一つの考え方だけでなく、多角的に物事を考えることの大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗や困難に直面しても諦めずに挑戦し、それを乗り越えた経験を教えてください(300字以内)
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A.
アルバイトを行っている個別指導塾での指導方法において工夫を行い課題を乗り越えました。私が担当している生徒は小学生から高校生までと幅広く、成績や性格も様々でした。そのため授業前後の雑談や他の講師への聞き取りにより生徒の情報を集め、どのような生徒に対しても授業に興味を持ってもらえるよう.これまで担当してきた40人以上の生徒それぞれのエピソードに絡めた例え話を授業内容に盛り込む工夫を行いました。この取り組みにより30点以上の成績向上や第一志望高への合格を達成し、中には私の様になりたいと大学入学後講師となってくれた子もいました。この柔軟な対応力を生かし周りの方々と協調しながら活躍していきたいです。 続きを読む
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Q.
10年後に理想とする『未来の世界』を想像し、それを実現するために何が必要かあなたの考えをお答え ください(250字以上400字以内)
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A.
10年後には日常生活を不自由なく当たり前に過ごせる世界であればと考えます。現在コロナウイルスの影響によりこれまで当たり前に行えていた日常の便利さを実感しました。この当たり前を実現するためには私たちの身の回りに多くあるモノの性能や価値を上げる事が大切であると考えます。そのため貴社のこれまでの技術を大切にしながらも新たな技術融合を重ねている点は暮らしの豊かさに直結し、みんなの夢の実現に大きく近づけるのではないかと感じました。貴社入社後は配属部署での知識やスキルはもちろん、他の部署の方々とも積極的にコミュニケーションを重ね広く知見を集めることで10年後には多角的な視野を持ち柔軟な考えで研究課題に向かえるような研究者として活躍したいです。 続きを読む