22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 和歌山大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私はアルバイト先の○○の改革に取り組みました。以前店長から店についてのアドバイスを求められた際に、お世話になった店に貢献したいと考え協力することにしました。私が提案したことはメニューの改善です。店オリジナルの○○がお客様からどのような味かを聞かれたり、量を減らすことはできないかと相談されたりした経験から、少な目サイズを作れば、味見感覚で食べていただくことができ、量が多いと注文を辞めてしまっていた女性や子供でも注文できるのではないかと考え提案しました。これは当初、期間限定での販売でしたが、多くのお客様に注文していただき、通常メニュー入りすることができ、やりがいと喜びを感じることができました。 続きを読む
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Q.
失敗や困難に直面してもあきらめずに挑戦し、それを乗り越えた経験を教えて下さい。
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A.
以前ゼミ活動の一環で新規のビジネスモデルを考えることになったのですが、なかなか意見が出ずに話し合いが進まなかったことがありました。そこで私はまず、グループ全体の仲を深めるために、班員と積極的にコミュニケーションをとりました。そして話し合いやすい環境づくりのために、自分から多く意見を出したり、他の人が出した意見について、きちんとリアクションしたり、自分でも調べてみてその内容をグループで共有したりしました。その結果、始めは発言しなかったメンバーも徐々に発言するようになり、話し合いを重ねることでよりよいビジネスプランを作成することができ、教授や他のゼミ生から良い評価をいただくことができました。 続きを読む
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Q.
10年後に理想とする「未来の世界」を想像し、それを実現するために何が必要かあなたの考えを答えてください。
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A.
私の理想とする未来の世界は「環境問題の解決に今より少しでも近づいている世界」です。私は以前、環境政策に関する講義を通して、環境問題の重大さと現状を知りました。それと同時に環境問題は私たちの暮らしに切っても切り離せない存在であるため、その解決のための行動が、今後必要不可欠だと感じました。そしてこの世界の実現のためには、政策なども大切ですが、市民一人ひとりの環境問題に対する知識と意識を持つことが必要だと考えました。エネルギーの観点を例に挙げると再生可能エネルギーの普及が進んでいるデンマークでは市民や地域住民の要求により、普及政策が採用され、結果として経済的な発展をももたらしています。このように政府や企業だけでなく、市民一人ひとりが環境問題について知り、環境に配慮した行動をとることで、将来持続可能な社会の実現に少しでも近づいてほしいと考えております。 続きを読む