18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名城大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマやその内容、専門とした研究の選択理由について記入してください。 10文字以上300文字以下
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A.
現在、凹凸深さがある不整地壁面でも移動可能なロボットの設計開発を行っています。災害現場などの人が作業しにくい場所では、作業面の形状や性状を予測することは困難です。そのため、塵や埃に体制がある空気圧アクチュエータを利用した押し付け機構と、柔軟かつ耐久性を持った吸着パッドを用いて真空状態を生成することで、壁面の把持出来ます。また、狭い部分を考慮して小型化するために、自由度を削減した移動のためのリンク機構を備えた機体の設計を行うことで、ブロックレンガ壁と不統一な凹凸深さがある御影石壁面を移動することに成功しています。今後は、距離計を用いてロボットが把持可能な凹凸深さの定量化を目指します。 続きを読む
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Q.
学業以外で自分が最も力を入れ、得るものが多かった(多い)ことについて 分かりやすく記入してください。 10文字以上300文字以下
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A.
私は「抜け目ない」人間です。日ごろから注意深く物事を考え、より良い結果となるように行動しています。高校時代の学年同窓会では、幹事を務めました。最初に、できる限り多くの人との再会を目標に取り組み始めました。そのために声をかけられていないという思いをする人がいないように、SNSを用いて友人同士の連鎖的な勧誘を促すことで、学年全員320人に声をかけました。また日程や参加費においても、参加者に向けてアンケートを複数回取り、会の途中に参加する人がいる事態にも備えるなど細かく気遣うことを心懸けました。その結果、多くの人との再会を提供することができました。また参加者としては、卒業生と先生を合わせて150人規模が集まり、次に向けた同窓会の開催も頼まれました。次回行う機会があれば、効率性を重視したいです。この特徴を生かして、モノづくりにおいても緻密な部分にまで目を向けた設計業務を行い、高い技術力を身に着けたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは友人からどのような人だとよく言われますか。 10文字以上300文字以下
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A.
真面目で、責任感のある私は、まとめる役割が多いです。高校の同窓会では幹事を務め、先生方への連絡やプログラムの作成に取り組みました。余興にかけるコストや会場の時間などを調整することが大変でしたが、卒業生にも先生方にも再会の場を堪能していただけました。今後は、仕事場においても、責任をもって仕事に取組み、周りをサポートできるような社会人になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みや魅力について記入してください。 10文字以上300文字以下
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A.
「現状に満足しない」人間です。 研究活動において、専攻した知識だけに滞らず幅広い分野の知識を得て、アイデアを具現化したモノづくりに取り組みたいと感じています。研究を始めた当初、ロボットの動きを逐一操作することに不便さを感じたため、電子回路を用いたシステム化を目指しました。しかし、私には電気分野の知識が少なめでした。そこで、参考書を読むことで基礎知識を学び、わからないことは専門の教授に相談することで、ノウハウを教えていただけました。その結果、自動でロボットの動きを切り替えるシステム化に成功しました。今後も、自分がモノづくりに取り組むときは、現状の知識に捉われず、新しい分野にも踏み込みたいです。 続きを読む