【地域魅力を休憩場に。】【23卒】 中日本高速道路 総合基幹職コース 事務系の通過ES(エントリーシート) No.84721（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

ゼミ活動の一環で、地元での地域まちづくり活動を行った。私は、大学で専攻している地域まちづくりの知識を地元に還元したいと考え、地元でのNPO主催のシンポジウムに参加した。そこで、若者代表として江南市の魅力発信についての発表を行ったところ、地元産業を支える方や地域でイベントを行う方とつながる機会を得ることが出来た。今後はこのつながりを活かし、地元を活性化するイベントを自ら行いたいと考えている。 続きを読む

塾の運営スタッフのチーフとして、校舎合併に伴う新体制の構築を行った。当初、検討されていた新体制に対し、両校舎のスタッフから不満や反対意見が上がっていることが課題となっていた。そこで私は、双方の様々な年次の人に意見を聞いて回ったり、現状の体制に関する意見箱を設置するといった施策を行った。その意見を基に体制を整えた結果、以前よりも不満の少ない体制を作り上げることができた。継続して現在も尚、快適な勤務体制作りに努めている。この経験から、周囲の人を巻き込んで、意見を深く聞き出し合意形成を行う力を学んだ。 続きを読む

私の長所は、協調性があるところだ。3年間続けている塾のアルバイトでは、新人からベテランの方、また職員の方まで様々な立場の人と交流することを心掛けた。この長所を活かしてチーフの役職を担い、100人以上のスタッフを取りまとめた。私の短所は、考えすぎるところだ。深く考えるあまり、一歩踏み出すのが遅れてしまう時がある。そこで最近は、考えたことをその都度文字に起こし、思考を整理することを心掛けている。 続きを読む

貴社の、群を抜いた社会貢献性と地域活性化への多大な影響力に惹かれたからだ。貴社の高速道路網は、モノづくりが盛んな中京地区を中心に、日本の三大都市圏を繋いでいる。この特徴から、より多くのヒト・モノの円滑な移動を支えることのできる、極めて社会貢献度の高いサービスの提供・運営に携わることができると考えた。また休憩所事業や観光振興事業を通して、高速道路会社ならではの側面から地域の魅力発信や活性化に貢献していることも魅力に感じた。これらの事業を通して、広く深く地域の発展に携わりたいと思い、志望に至った。 続きを読む

地域の魅力や特色を発信し、かつお客様に楽しんでもらえるSAの店舗作りを行いたい。私はまちづくり活動の経験から、地域にはまだまだ日の目を浴びていない魅力が多くあることを痛感した。そこから、SAの「目的地までの休憩場所でありながら、その地域の特色を反映できる空間」という特徴に興味を抱いた。そこで、休憩施設の進化を積極的に推進する貴社で、その地域ならではの空間を創出し、お客様の思い出に残るSAを作り上げたい。そしてその実現のために、自身の強みである「周りを巻き込み、意見を深く聞き出す力」が活かせると考える。具体的には、エリアの課題やお客様のニーズ、そして地域関係者の意見を深く聞き取ることで、SAの快適さ向上や地域の魅力発信に繋がる施策を考えていきたい。そして、休憩場所という本来の役割を高い次元で果たしつつ、訪れた人と地域の交流の場ともなるような、誰もに愛され選ばれ続けるSAを地域と共に築きたい。 続きを読む