16卒 本選考ES
総合職事務系
16卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
研究テーマやゼミなどの具体な内容
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A.
社会学、特に貧困・格差、途上国問題、国際開発について関心があり学んでおり、統計分析による量的な調査手法とフィールドワークによる質的な調査手法も併せて学んでいます。また、座学だけではなく、大学3年生の夏に1カ月間、JICAの理事を兼任されている教授のもと13名の学生チームで南米のパラグアイ共和国に渡航し、貧困地域の農村で小学校の建設に向けた調査活動と住民集会の主催をしました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
投資用マンションの賃貸管理会社での電話営業のインターンシップです。この活動は大学以外の環境に身を置き刺激を受けたいという思いから始めました。しかし、始めた当初、お客様との信頼を築くのが難しいため1か月以上アポイントが取れないという壁にぶつかりました。 自分の意思で始めたにも関わらず思うように結果が繋がらないことに焦りと悔しさを覚え、自分の手法を見直し成果を出せるように達成へのプロセスを考え、「情報収集」「課題発見」「整理」をし改善を重ねていきました。その結果、20名のインターン生の中で3位の成績を獲得できました。 続きを読む
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Q.
長所及び短所
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A.
長所は目標に向けて計画を立て、実行する力です。学生時代も国際学生交流会の企画運営スタッフなど様々な活動でこの長所を発揮してきました。仕事の中でも、目標達成のために積極的に考え、行動したいと思っています。 短所は、少し自己主張が強いところです。仕事においてしっかりと自分の意見を周りに提案することも重要ですが、周りの状況や相手への配慮を忘れずに適切に提案ができるように心掛けていきたいと思っています 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
幅広く社会を支え、人々の生活に寄与したいという思いから貴社を志望しています。私の大学での国際開発の専攻や、南米・パラグアイでの学校建設事業への参加の経験から、「自らの働きかけにより、幅広く社会に寄与したい」という思いが強くなりました。 貴社は中日本エリアに2,007kmの高速道路ネットワークを持ち、日本の物流・移動の大動脈として社会を支えている点に魅力を感じています。また、更なる安全・快適性の追求や、サービスエリア事業など豊かなサービスを提供するために成長を続けている点にも強く魅力を感じ志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みや能力を活かして、NEXCO中日本で取り組み、実現したいことは何ですか
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A.
私が実現したいことは主に2つあります。1つ目は「交通事故をゼロにする」ことです。高速道路上では常に様々な事故のリスクがあり、事故の発生を減らすために取り組んでいきたいと考えています。そのために、私の強みである「課題発見・解決する力」により、問題を正しく認識し解決のための施策を打ち出していきたいと思います。 2つ目は、「サービスエリア事業などの関連事業の更なる充実」です。高速道路を利用されるお客様にゆっくりと休憩して頂く場を提供することで安全運転にも繋がりますし、地域の特徴を活かしたサービスエリアはお客様に喜んで頂ける観光スポットとなると考えています。そのためにも、私の強みである「積極的に周りの人々に働きかける力」により、社内や関連会社の方々に対して率先して提案や交渉を行い関連事業の更なる発展に努めていきたいと思います。 続きを読む