16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
・研究テーマやゼミなどの具体な内容 1文字以上200文字以下
-
A.
ゼミで「企業金融論」を専攻し、投資・財務・配当の三大政策の観点から企業価値最大化について実証的に学んでいる。昨年12月には、「買収防衛策継続・廃止の選択要因について」というテーマの共同論文を、6人で4か月間かけて完成させた。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと 1文字以上260文字以下
-
A.
東日本大震災の被災地を支援する団体での活動で、「東北の特産品を大学の生協食堂に導入する」という新企画を実現したことだ。現地の漁業は、震災から2年を経て再開を果たしたが、一度失った販路の回復に苦労していた。少しでも力になりたいという想いから、上記企画の発案に至った。企画実現に向け、私は生協の店長と交渉を重ねたが「価格」と「安定供給の実現性」の問題から却下されてしまった。しかしあきらめずに、漁業組合の方とは直接会って価格交渉を行い、店長には現地の生産現場を案内し安定供給への不安を解消することで企画を実現に導いた。 続きを読む
-
Q.
長所及び短所 1文字以上200文字以下
-
A.
私の長所は「調整役としてチームを一つの方向にまとめ、より高い目標を達成できる」である。一方、短所は「慎重に検討しすぎるあまり、効率的に物事を進められないこと」だ。ゼミでの集団論文作成の際に、知識やモチベーションなど多様なメンバーを一つにするため、班長として自ら動くことや相手の話をよく聞くことを意識して取り組み、目標を達成できた。しかし議論の際に、しっかり軸を定め効率的に進めるべきだと指摘を受けた。 続きを読む
-
Q.
志望動機 1文字以上260文字以下
-
A.
私には、「社会の根幹を支える貢献度の高い仕事がしたい」という想いがある。震災ボランティアの活動で被災地を訪れ、現地の方々のお話を伺い、インフラの重要性や社会に与える影響力の大きさを実感したためだ。この経験から、人々のあたりまえの生活を支えるインフラ業界を志望している。その中でも貴社は、何よりも安全を第一に掲げ災害対策や事故防止に努めており、日本を支える使命感を持ち働くことができると感じた。また、道路環境の整備のみならず、観光促進など地域に根差した事業展開により、地方から日本全体を元気にできると考え、志望している。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みや能力を活かして、NEXCO中日本で取り組み、実現したいことは何ですか 1文字以上400文字以下
-
A.
私が、入社後取り組みたい仕事は2つある。まず、高速道路建設のファーストステップである「用地取得」である。この仕事は、地権者の方々やその他関係者など、様々な価値観を持つ人々の方向性を統一して仕事を進める必要があると考える。その際、私の「調整役として働き、信頼関係を構築できる」という強みを活かし、他者と信頼関係を築くことで新たな道路建設に貢献し、日本の交通を支えていきたい。次に、「サービスエリア事業」である。高速道路を移動の「手段」としてだけではなく、「目的」としても多くのお客様に利用していただけるような場所にし、人々の笑顔を演出したいと考えている。特に、地元の方々と協力して、その土地ならではのサービスエリア事業に取り組みたい。私はボランティア活動を通して、地元の方々と協力して様々なイベントを企画してきた。この経験で学んだ傾聴の姿勢を大切にして、地域と一体となり仕事を進めていきたい。 続きを読む