【世界進出の美容メーカー】【22卒】ミルボンの営業職の本選考体験記 No.16249（上智大学/女性）（2021/8/8公開）

学生時代に力をいれたこと、ミルボンのイメージ

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ES通過者のみがテストセンター受験なので、ある程度ESの内容も重視されることも念頭において書いた。

気を衒った質問はなかったので、他の企業ですでに通過している自分のESなどを参考に、より内容の良いものを目指して改良した。

なし

他のテストセンター採用企業で何度か受験していたので、ある程度形式には慣れていた。性格検査重視なのか、そこまでボーダーは高くないと思われる。

言語、非言語、性格検査

一般的なSPIと同じ

なし

ケーススタディーの流れに沿って、全体のミーティングルームと固定のブレイクアウトルームを行き来する。ブレイクアウトでの話し合いはアイスブレイクを含めて3回程度。

事前資料などはなく、営業社員の仕事に密着したビデオを見る。店舗のこだわりに寄り添ったり地域の課題を解決するための対策をグループで考える。

とても穏やか。発表はあくまで挙手制なので、話し合いの過程を見られている。

なし

架空のミルボン営業社員のケーススタディーのようなもの。状況や条件に応じて、どのような対応を取るべきかをグループで話し合って考えていく

グループワークが2回課されるうえ、テストセンターも性格重視だと思われるので、グループでの話し合いの過程で徹底的に人間性を見られると思う。意見が活発に出るが拡散しやすい雰囲気があったので、流れを修正したり取捨選択を促した点は評価されたと思う。

全体のミーティングルームで説明を受け、事前に配布された資料を用意した上でブレイクアウトルームでディスカッションを開始。

最近の美容業界が抱える課題についてのビデオを見る。その後グループに分かれ、事前に配布された資料をもとに、ミルボンが美容室と提携して提供できる新規ビジネスを考える。

学生同士で雑談をできる時間などもあり、穏やかな雰囲気。準備時間・発表時間ともにタイトな設定なのでテキパキ進める必要はある。

なし

配布された事前資料を参考に、美容業界が抱える課題を解決する新規ビジネスを立案する。

事前資料を読み込んでおけばワンマンプレーで進めることも出来る内容だが、協調性を重んじる企業だと思うので、グループ全員で通過する気持ちで臨むべきだと思う。