【世界への感動を届ける】【23卒】ミルボンの研究職の本選考体験記 No.29949（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

長期的に達成したい目標はなんですか

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設問が一つだったので、実際に働くイメージができていることをアピールした

説明会に参加し、自分の中の疑問を全て払拭しておいた。また、具体的に自分が働くことをイメージして書いた。

なし

SPIの基礎的な問題を問題集や過去問を用いて複数回解いた。苦手な分野をなくして挑むことが大切だと思う。

適正テスト

一般的なSPIと同様

なし

オンラインのため送られていたURLに接続するのみ

事前に資料を見ておくよう指示がされている。
企業説明（15分）→グループワーク（45分）→発表会（30分）

和やかだった

なし

ミルボンの強み

コミュニケーション能力が評価されたと感じます。特に役職にはつきませんでしたが、グループワークの中で話し合いが停滞した時に自分から意見を積極的に述べらようにしていました。

URLに接続

集団面接であったので、もう1人の方が話をしている際には頷くなど、自分のターン以外でも気を抜かず話を聞いていることをアピールしました。

研究職の方が2人いた。1人の方は友好的で明るい雰囲気だったが、もう1人の方は暗く、志望度が下がった。

なし

なし

今の研究をどうミルボンで活かしたいか

スケジュール管理能力を活かしていきたいと考えております。私の研究では、一つの実験で粒子ができるまでに１〜２週間の非常に長い実験日数を必要としています。そこで、常に１〜２ヶ月先までの実験計画を立て、結果を踏まえて柔軟に変更しながら実験を進めることができるように研究の進め方を自分なりに工夫してきました。企業での製品開発業務では、大学での研究と違って納期が存在します。自分の都合だけで実験を進めるのではなく、納期を踏まえ、逆算をしながら研究を進めていかなければいけません。そこで、大学時代から培ってきた私のスケジュール管理能力を活かし、常に先を考えながら納期を見据えた研究を進めていきたいと考えています。

製品開発をしたい理由は？

TAC製品開発システムがあることで、いち早くより良い製品開発ができる点に魅力を感じており、基礎研究ではなく製品開発研究をしたいと考えています。メーカーの研究職では自分が携わった製品を商品レビューなどでしか評価見ることができず、直接お客さまと研究員が話をしたり、製品を使用している場面を見ることはできません。つまりお客様が求めるものが何か、改善点を知るまでに時間かかってしまいます。しかし、TAC製品開発システムなら、美容室に研究員が直接足を運ぶことができ、使用しているお客様に研究者が直接評価をもらえます。よって改善点をすぐに見つけることができ、また良かったところをもっと伸ばすことができます。こうしたお客さまに近い製品開発をしていきたいです。

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複数人の役員の方がいましたが、人事の役員の方が厳しいので、緊張しすぎず普段通りの自分を出すことが大切だと思います。

厳しかった。人事部長が厳しく、私の話したことを本当に？など少し圧迫気味に質問をしてこられ、志望度がかなり下がった。

なし

なし

海外に興味があるのはなぜか？

大学時代に参加した留学生とのプログラムでの経験がきっかけです。実際に外国人と英語を話しながら何かをする機会を持ちたいという思いから参加していました。最初はなかなか自分が言いたいことを英語で表現できないもどかしさや、相手が話していることを聞き取れない、理解できない恥ずかしさがありました。しかし、分かったふりをするのではなく、聞き取れなかった、分からなかったからもう一度説明してほしいとしっかりと伝えるようにしたことで、同じグループの日本人学生も同様の思いであったけど、質問をするハードルが下がったと話をしてくれ、グループ内に質問することをためらわない雰囲気を作ることができました。自分の知らない世界に飛び込み、自分から何かを働きかけることを今後もしていきたいという思いから、海外向け製品の開発に挑戦したいと考えております。

テストセンターに向けて特別な対策をしたか

しました。言語に関しては、四字熟語やことわざ、熟語の意味の中で自分が覚えきれていないものを自分でまとめあげ、複数回繰り返して暗記とチェックテストを行うことで一通りの語句を覚えていきました。長文問題に関しては、高校時代から国語が得意なこともあり、何度か問題集を解くだけで特に対策を行うことはしませんでした。
非言語に関しては、塾講師を大学1年生の頃から続けていたこともあり、基礎的な計算問題に関しては問題なく解くことができていました。そこで、推論などの少し特徴的な問題に絞り、問題集を繰り返し演習しました。
これらの対策は事前に計画を立て、大学への往復の通学時間である２時間を利用し、毎日少しずつ行うことで、継続することができました。

URLに接続

社長が面接官ということが事前に知らされており、緊張をしていました。うまく自分らしさを伝えることが大切だったと思います。

穏やかでした。社長が面接官とのことで、緊張していましたが、気さくにこちらの話をきいてくださりました。

なし

なし

就職活動における軸は？

私の就職活動における軸は「国を超えて笑顔や感動を届ける製品・技術の開発を行うことができるか」です。詳細にお話しすると、まず一点目は、海外展開などを積極的に行っていることです。日本にとどまらず、海外に目を向けて製品の開発を行なっている会社であるかが大切だと感じています。２点目は、日々の生活の中でのちょっとした喜び、感動を届ける製品を扱っていることが大切です。化粧品自体が人々の生活の中で嬉しさや楽しさを与える製品です。ですが、お客さまが実際に使用する際の状況を考え抜き、喜びを与えたいと感じさせる製品を作っているかを大切にしています。また３点目は熱意を持った社員の方がいるかです。もの作りはチームで行うので人も大切だと考えているため、選考で出会う社員の方の雰囲気とのマッチングにも焦点を当てています。

入社後のキャリアプランは？

入社後は、製品開発に携わりたいです。理由は製品開発は 多部署との関わりの中で企画から製造までの製品開発の流れを知ることができると感じているからです。製品開発において処方開発に携わりながら、化粧品製造の流れを掴みたいです。その後はヘアケア、カラー製品など全てのジャンルで製品開発を行い、中身開発のプロフェッショナルになりたいです。そして海外向け製品の開発にも挑戦したいです。生活環境や文化、嗜好の違いはありますが、日本人向けの製品開発で培った技術を活かしながら、製品開発を行いたいです。ミルボンではテレビ会議などでアメリカのお客さまと直接お話をする機会もあると伺ったので、私もそのような機会を利用し、知識を身に付けていきます。