21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
名古屋鉄道を志望する理由を記述してください。
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A.
私は「多くの人々の生活基盤を支え、社会に貢献する仕事」を軸にして就職活動を行っており、その中で私の出身地に近い名古屋を中心に幅広い分野で事業を展開する貴社に惹かれました。しかし、現在は東京一極集中が進み、人口減少などによって経営環境が厳しくなることが予想されています。一方で、訪日観光客の増加が見込まれることやリニア中央新幹線開通を控え、取り巻く環境が大きく変化しようとしています。このような環境のなかで名駅地区の再開発プロジェクトなど、名古屋のまちを色々な角度から考え、発展に直接寄与できる存在は貴社のみであると確信しており、そこに大きな魅力を感じていることから貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだもの、またその中で自分なりに工夫したことを記述してください。
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A.
私が学生時代に最も力を入れた事はサッカーサークルでの活動です。平日は週に4回の練習、休日は試合や遠征などを行ってきました。監督やコーチはいないので、練習メニューは全て自分たちで考えてきました。そうしたことで主体的に練習に取り組みました。私は試合のメンバーには入るもののレギュラーとして試合に出ることはできませんでした。それでも控えの立場でチームの士気を高め、雰囲気を良くすることに力を入れてきました。試合自体で貢献する機会は少なかったですが、このようなピッチ外の雰囲気作りによってチームの雰囲気は格段と良くなり、リーグ戦で優勝に導くことができました。私はサークル活動を通じて裏方で組織を支えることに徹してきました。例え試合に出られなかったとしてもチームに貢献する機会はたくさんあります。これまで昇格できずにいたのは、全員がチームに本気で関われていなかったからだと考えています。私たちの代になって、雰囲気作りに力を入れた結果、強くて良いチームとなりました。 続きを読む
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Q.
あなたを表すキャッチコピーを挙げてください。またその理由を記述してください。
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A.
【キャッチコピー】「縁の下の力持ちとして支える」 私はこれまで会員数100人のサッカーサークルの幹部として活動してきました。しかし私は幹部だからといって最前線で引っ張るのではなく、最後尾で組織を支えてきました。例えば、大会やイベントで発生するお金の管理や遠征時のホテルやバスの手配など、裏方役としてサークルの運営に貢献してきました。このように私は「縁の下の力持ち」としてあまり目立たないものの、欠かせない存在となって組織に貢献していける事が私の強みです。 続きを読む