21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
鉄道業界、当社に関心を持ったきっかけ
-
A.
私は多くの人々の生活基盤を支えた上で、「住みたい」、「訪れたい」と思われるような街づくりがしたいと考えています。そこで人々にとって当たり前の存在である鉄道を中心とする様々な事業を通じて沿線の住民の生活を支えている鉄道業界に関心を持っています。その中でも貴社は関東圏の私鉄では最長となる営業キロ数を持っていることから事業エリアも広く、東京スカイツリーや日光などの観光地がエリアにあることに強く惹かれました。 続きを読む
-
Q.
今まで「やりたい」という気持ちで、周囲の人を巻き込んで実現したことについて、具体的に記入してください。
-
A.
私は大学時代のサークル活動において、人生で初めて100人規模の組織の幹部を経験したことです。幹部の立場ではありましたが、最前線でみんなを引っ張っていくのではなく、最後尾の裏方役として組織を支えてきました。例えば、1年間の活動を締める納会の準備では会計を担当し、コストオーバーの課題に向き合いました。各企画チームが納会を盛り上げようとする姿勢は良いのですが、どうしても予算と釣り合わず、過去の納会でずっと赤字となっていました。そこで、私は各部門と綿密に連絡を取りあい予算を細かく修正しました。その地道な努力が実り、前年度赤字から黒字にすることができました。私が目立つ機会は少なかったですが、裏方役として企画の根本部分を支えて納会を成功させました。このように、私は「縁の下の力持ち」として役割をしっかり果たし、企画の成功に導けました。 続きを読む
-
Q.
東武鉄道・東武グループは、10年後どのような事業を展開していると思いますか。 東武グループを取り巻く環境を踏まえて具体的に記入してください。
-
A.
貴社・貴社グループは、10年後も引き続き東京スカイツリータウンや日光・鬼怒川エリアへの観光客誘致に力を入れていると考えています。ゆくゆくは、人口減少によって沿線住民が減り、通勤客などの鉄道利用者は減っていくと予想されます。そこで、年々外国人観光客が増えていることから、インバウンド事業に力を入れ首都東京のシンボルである浅草エリアや東京スカイツリータウンを活かした観光事業を企画し、沿線を盛り上げていくと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたは東武鉄道・東武グループでどのようなことを成し遂げたいですか。具体的に記入してください。
-
A.
私は貴社で多くの人が「住みたい」、「訪れたい」と思われる街を創りたいです。貴社は関東圏の私鉄では最長となる営業キロ数と多くの事業エリアを持っています。鉄道業界を中心に、不動産や観光、生活サービス事業など多角的にお客様にアプローチすることができます。このことから、様々な場面で「東武」がお客様の日常の生活を支え、グループ間のシナジーを生み出すことができると考えています。例えば、駅施設の複合化事業では駅ナカのあるEQUiAを充実させるのみならず、東武ストアなどを併設し駅を「街の便利な場所」にすることで、「住みたい」、「訪れたい」と思われる街を創っていきたいです。 続きを読む