【笑顔を創る実直リーダー】【21卒】 名古屋鉄道 総合職の通過ES(エントリーシート) No.33810（慶應義塾大学/女性）（2020/6/16公開）

私は、仕事を通して人の喜びに貢献したいという想いがあります。そしてその想いを、たくさんの人の生活を支えているという「使命感」を持ちながら実現できる鉄道業界を志望しています。中でも貴社を志望する理由は、「日本における中部圏の存在感を高める」という大きな目標に向けて働きたいからです。名古屋という都市の存在意義が大きく変わる契機になる、リニアの開通が予定されている状況の中で、空港へのアクセスを持ち、さらに地域の方々からの信頼をもとに幅広い事業を展開されている貴社だからこそ、国内外の方に対して広く、多角的にアプローチできると考えます。ジョブローテーションを通して多様な経験を積みながら、グループを先導する力を培い、貴社および中部圏全体の発展に貢献していきたいです。 続きを読む

AIをテーマに勉強会を行う学生団体で、幹部として勉強会の活性化に努めました。「AIの知識がない私でも、参加者や運営チームに貢献したい」という想いで活動しています。主務として活動する中で、参加者のリピーター率が低いことを知り、勉強会に改善の余地があると考えました。そこで参加者に対してヒアリングを行ったところ、発表内容に関する二つの課題を発見できたため、メンバーの協力を得ながら課題解決に向けて運営改革を行いました。まず「発表内容が専門的で伝わっていないことがある」という課題に対して、原稿チェックやアンケートの改良をしました。次に「発表内容が理系に大きく偏っている」という課題に対して、文系メンバーに登壇を依頼しました。運営改革において、研究等で多忙な先輩メンバーに協力を依頼する際は、相手の事情を把握した上で直接会って頼むことを心掛けました。汲み取った参加者のニーズ基づいて運営改革を行った結果、半年後の参加者のリピーター率が２割から５割に増えました。参加者との交流が活発になり、より賑わいのある勉強会になりました。 続きを読む

「楽しむ努力を怠らない実直ガール」 人を楽しませ、自分の活動をより楽しむために「率先してとことんやる」、そして「人と実直に関わる」という２点が、私の基盤にある性質だと考えています。例えば、スカッシュサークルでは、新入生歓迎合宿のレクリエーション幹事として運動会などの企画を行い、70人の笑顔に貢献することができました。企画を考える際は、他のメンバーに意見をもら企画を改良しましたが、普段から人と誠実に関わるよう心掛けているからこそ、時間を割いて協力してもらうことができたのではないかと考えています。 続きを読む