【21卒】フタバ産業の技術職の最終面接詳細 体験記No.8442（名城大学/男性）（2020/6/9公開）

内定の電話でも言われたが明るさと行動力が評価された．特に面接中に声が非常に大きいです．今までで一番です．と言われた

50～60代くらいの男性２名．二人とも非常に表情が柔らかく温かい雰囲気で祖父母と会話をしている感覚であった．

社会人サッカーをやっているがその中で頑張ったこと

私が所属しているチームはレベルが高く私よりも経験や実績のある方がたくさんいます。そういった高いレベルでサッカーができる喜びと共に練習についていくのが精一杯でした。そこで私は日々のトレーニングで一つだけ心掛けて取り組みました。それは他の方からアドバイスや指摘をしてもらった際すぐに実行することです。すぐに実行すると上手くいかないプレーを覚えている状態なので何が悪かったのかを明確化でき、同じミスを繰り返さなくなりました。その結果以前より高いレベルでプレーできるようになりました。このことより他の意見を素直に聞き入れすぐに実行に移すことの重要性を学びました。このことを入社してからも役立てていきたいです．

挫折経験があれば教えてください．

私が人生で1番挫折した経験は高校3年時の靭帯断裂です。私はサッカー部に所属しており、練習中に怪我を負いました。当時高校生活最後の大会が控えており、医師から試合出場は不可能と宣告され絶望しました。怪我をして試合に出られない私が出来ることはチームの勝利のために全力でサポートすることです。練習の準備やチームメイトの身体ケア、チームの鼓舞など自分にできることを全て行いました。また、練習や試合を外から観ていることで実際にプレーしていたときより気付く点がたくさんありました。それを全員に伝えて情報の共有を行いました。チームへのサポートに没頭することで怪我での悔しさを乗り越えていました。応援席でチームの敗退と引退が決まりましたが自分なりに全力を尽くして試合に挑んだため悔いは無く、笑顔で高校サッカー生活を終えることができました。現在ではこの経験からチームの状況を分析し、自分がやるべき最善の行動を行えるようになりました。アルバイトや班での実験など多くの場面で発揮しています。今後社会に出ていく中でも仕事をチームで行うことが増えていくと思いますが、この得たことを最大限に発揮して活躍していきたいです。