21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
当社の志望動機を教えてください。また、当社であなたの強みをどの様な場面で活かすことができるかを教えてください。
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A.
縁の下の力持ちになりたいからだ。個人的に縁の下の力持ちになった経験があり、私達の生活の一種の必需品でありながら、主張しすぎない、そんな塗料に魅力を感じるからだ。また日本製の良さを世界に伝えれる環境が貴社にあり、貴社の行動規範である「異なる文化を理解する」と言った点に特に共感したからだ。大学時代に培った私の強みである対話力と英語力を持って、貴社の製品をグローバルに発信したい。またそれだけではなく、日本と異なる文化の人々のニーズを正確に読み取り、情報共有する事で、その人のニーズに合った物を作り出し、社会貢献に尽力したい。 続きを読む
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Q.
希望職務や、当社で取り組んでみたい事をご記入下さい。また、その理由もご記入下さい。
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A.
営業、特に海外営業に携わりたい。強みである対話力と言語力を生かし、個人のニーズを正確に読み取りたい。また海外営業に携わることで、より多くの価値観に触れ、様々な視点での考え方が出来るようになりたい。 続きを読む
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Q.
趣味、特技を教えてください。
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A.
趣味は海外旅行だ。自分の全く知らない土地で、馴染みのない食べ物を食べ、外国語で会話することが楽しいと感じるからだ。自分が正しいと思っていた考え方も、違った考え方が出来ると気づくことで視野が広がる。 続きを読む
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Q.
あなたが考案したアイデアや方法で、従来の仕組みややり方を変えたエピソードをお聞かせ下さい。
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A.
外国人学生300人への文化視察だ。2016年に模擬国連の文化視察として世界中から集まった学生300人を京都に連れて行くボランティアを経験した。その際は、集団を管理するのが楽という理由で、全員が指定されたレストランで同じ時間に昼食をとった。しかし、結果として好き嫌いによる不満や他グループを待つ時間のロスなどの不満の声が多かった。今年の11月に再び文化視察が開かれる予定で、私は運営委員を務めている。4年前に様々な意見を自分の耳で聞いた経験を生かし、今回は食事は自由行動にするという方向に決定した。そのために考えられるリスクを想定し、その解決策やタイムスケジュールも綿密に考えている。本番は8ヶ月後であるが、今現在の段階で綿密な計画やボランティア育成方法などを考えた甲斐あり、この案が本部に採用された。予算が大幅にカット出来ただけではなく、文化視察に来る学生のニーズを満たせたのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で考え方や価値観が大きく変わった出来事、そこから何を学ばれたかをご記入ください。
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A.
模擬国連世界大会で多様な人材が集う中、互いを尊重し、1つの議決案を導き出したことだ。自分の意見を主張しながら他人とうまく調和する対話力、交渉力を学んだ。公用語が英語である大会で、初日は日本人の私に対して英語母語話者が高圧的だった。しかし、事前準備として2時間の調査を4ヶ月続けた事によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わない部分を知識量でカバーした。最終日に約30カ国で1つの決議案を出す際に、自分が率先して声をかけ対話をする機会を設けることに成功した。更に、自分の意見を主張しつつも相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心がけた結果、全員合意の議決案となった。 続きを読む