【16卒】関西ペイントの1次面接詳細 体験記No.49（慶應義塾大学/）（2017/6/13公開）

面接官の方がその場で思いついた質問をしてくる、といった印象を受けました。そのため、エントリーシートに書いたことに対する対策をしているだけでは不十分であると感じました。予想外の質問が飛んできても機転を利かせて質問に答える能力が大切になると感じました。

非常に和やかな雰囲気でした。面接前に採用担当の方が緊張をほぐすような対応をしてくださり、非常に好印象をもちました。面接官も気軽に話しかけてくださり、また質問内容もそれほど奇をてらったものはなかったため、リラックスして臨むことができました。

海外事業に携わりたいかどうか

私は，幅広い視野を持ち，自分自身を成長させていきたいと考えています。そのために，世界に目を向け，国際的に活躍していきたいです。特に、近年成長がめまぐるしく、今後建築用や自動車用の塗料の需要が見込まれるアジア圏での事業に携わりたいと考えております。研究室では外国人留学生のアシスタントをしていたこともあるため、外国人ともコミュニケーションをとれる自信があります。

アルバイトについて

大学1年から3年までの3年間，牛丼チェーンの「すき家」でアルバイトをしていました。私が働いていた店舗は規模が小さかったため，ひとりで店舗を営業する「ワンオペレーション」をすることもしばしばありました。そのため，接客から商品の盛り付け，金銭管理まで一通りの業務を経験し，良い社会勉強になりました。また，「お客様に喜んでいただくにはどうすれば良いか」ということを考え，行動するようになり，常連のお客様とも仲良くなることができました。その他にも，イベント運営スタッフや家庭教師，予備校の採点・添削スタッフのアルバイトもしていました。