22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがスズキを志望する上で、最も重視したポイントとその理由は何ですか。
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A.
最も重視したポイントは、自身の目標を叶えられるのかどうかだ。 私は社会人として、「日本のモノづくりを通じて、世界中の人々の暮らしの向上に貢献したい」という目標を持っている。そして、この目標を叶えるための二つの魅力が貴社にはあると考えている。 一つ目は、貴社の製品についてだ。貴社は、四輪、二輪、マリン、車いすといった幅広い製品を持っている。さらに、それらの製品は盤石な基盤のあるスズキブランドで展開されている。安定した基盤と多様な製品を持っているからこそ、幅広い人々にサービスを提供することができる。 二つ目は、途上国におけるシェアの高さだ。貴社は、完成車メーカーの中で群を抜いてインド市場でのシェアが高い。本来高級品である車を安価に利用できる製品展開を行うことで、途上国に「移動」という手段を提供し、暮らしの質を向上させている。 これらのことから、貴社こそが目標実現の場だと考え、志望する。 続きを読む
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Q.
スズキが社会に提供している”価値”は何だと考えますか、それを踏まえてあなたが上記職種を志望する理由を教えてください。
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A.
世界中の人々の「移動」を便利にしていることだと考えている。貴社は、「小さなクルマ、大きな未来。」といった企業理念に基づき多様なニーズを満たす製品を作り続けている。その製品は日本のみならず、途上国の「移動」にも寄与し、人々の暮らしをより良くしている。 そうした貴社の想いや取り組みに共感し、貴社での業務に携わりたいと強く感じた。中でもこれまでの経験から、第一線に立って働く社員の下支えをしていきたい。特にシステム部門で従事したいと考えている。IT技術を用いることで、データ管理を始めとした業務の効率化が図れる。日々変動するニーズに素早く対応するために、IT技術の更なる導入、改善が不可欠となり、重要な役割を果たしていく。そこで、自身の強みである主体性とそれに付随する行動力を活かし、システム部門として現状改善に努めたい。積極的に最新技術を導入することで、お客様への高品質なサービス提供を後押ししたい。 続きを読む
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Q.
大学時代で一番成功した経験、もしくは失敗した経験は何ですか。いずれかを選択し、その経験から得たものを教えてください。
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A.
大学時代最も成功した経験は、コロナ禍での所属するテニスサークルの新歓活動で奮闘し、成果を挙げたことだ。 新歓活動が再開された月に、新入生を一人も獲得できなかった。そのことから意欲を失い、新入生獲得を諦める人が出てきてしまった。また、兄弟サークルが新歓活動を成功させており、潜在的な新規加入者も流出していた。こうした現状に危機感を抱き、改善の為に二つの施策を打った。 1.指針を示し、目標の共通化を図った。 ゴールを明確に定めることで、取り組みに一体感が生まれることを意図した。 2.練習メニューを変更し、兄弟サークルとの差別化を図った。 練習を仕切る部署の仲間と協力し、様々なレベルのメニューを作成することで、多様な新入生のニーズを満たせることを意図した。 結果として、翌月に新入生15人を獲得した。 この経験から、目標を共有することの大切さ、競合と差別化を図ることの有用さを学んだ。 続きを読む