【自動車業界の新しい物流】【22卒】豊田自動織機の冬インターン体験記（理系/新しい物流を考える）No.12788（宇都宮大学大学院/男性）（2021/2/11公開）

夏に豊田自動織機さんの2週間のインターンシップに申し込んだが面接で落ちたので何とか参加したいと思ったから。デンソーのインターンシップに参加して同じ自動車業界のインターンシップにも参加したいと思ったから。

エントリーシートは何度も書き直した。
デンソーのインターンシップの後だったので、そこでの経験も参考にした。

応募 → エントリーシート

新しい物流を考える

1日目にやったこと

リモートでの工場見学から始まり、その後に社員さんとの座談会があった。その後グループでグループワークに取り組み、発表を行い、社員さんからフィードバックをいただきという流れだった。

人事部の若手社員

なし

自分たちは時間に追われていたので、限られた時間で効果的な企画を立案するには、企画業務のステップに沿って仕事を進めることがポイントという社員さんからのフィードバックが特に印象的だった。

１day でのインターンシップで作業時間が午後の数時間しかなく、常に時間との勝負であった。
事前に策や案を練っていったが、グループの中ではあまり考えてこなかった人もいたため、スムーズに作業が進まないところがあり、その点は苦労した部分である。

オンラインでの工場見学や施設見学があったのがよかった。豊田自動織機さんは福利厚生施設が充実していることは知っていたが、オンラインでの施設見学で実際の福利厚生施設を見学できたので貴重な経験ができた。普段は物流についてあまり考える機会がなかったのでこのインターンシップで詳しく知ることができた。

Googleスライドを使用して作業を行ったが、あまり慣れておらず、作業に戸惑った部分があった。その点は事前に使っておけばよかった。

オンラインでの工場見学や施設見学があったのがよかった。豊田自動織機さんは福利厚生施設が充実していることは知っていたが、オンラインでの施設見学で実際の福利厚生施設を見学できたので貴重な経験ができた。工場、施設見学ができたことで自分がこのような現場ではたらくいのだという想像がついた。

はいと回答しているが、正直わからないのが本音である。今回参加したインターンシップは１day であった。夏には2週間ほどのインターンシップが開催されているため、そちらに参加すると選考ではかなり有利になると思われる。１day は複数の日程で行われていたので。

普段何気なく利用している物流に対して本気で向き合うことによって、物流の形を変えることの面白さや醍醐味を体験できた。現在の物流業界の状況を考えることができたこのインターンシップは自分にとって豊田自動織機の志望度が上がる大きなきっかけになった。

はいと回答しているが、正直わからないのが本音である。前述のように、今回参加したインターンシップは１day であった。夏には2週間ほどのインターンシップが開催されているため、そちらに参加すると選考ではかなり有利になると思われる。１day は複数の日程で行われていたので。

今回参加したインターンシップでは1日ということもあり、社員さんや人事の方から何かフォローはなかった。

インターンシップに参加する前は鉄道業界（JR東海）の１day インターンシップや現場見学会に参加しており、日本の社会基盤を支えるインフラや重工メーカーに興味を持っていた。豊田自動織機の１day インターンシップに参加する前にデンソーの7日間インターンシップに参加したことで自動車業界への興味が一気に増した。

豊田自動織機イコール自動車部門がメインなんじゃないの？と思っていたが、物流に力を入れていると感じて面白いと感じた。自動車業界といっても単に良い自動車をつくるのだけではなく、自動車を中心としたよりよい未来をつくろうとしているのだと感じ、自動車業界への興味が大幅に増した。今後の就職活動は自動車業界も視野に入るだろう。