【一貫性とリラックス感、魅力的】【23卒】豊田自動織機の技術総合職の最終面接詳細 体験記No.33171（名古屋工業大学大学院/男性）（2022/7/20公開）

オンラインのためなし

希望する部門に興味を持った理由を自身の実体験に加え、インターンの経験から話せたことです。一貫性があることをアピールしました。

連絡の通りほぼエントリーシートからの質問でした。その分回答の準備もしやすく、リラックスして臨めました。

なし

なし

研究の難易度が難しいとモチベーション続かせるのが難しくないですか

担当教授や先輩からも、難しいことをやっていると言われており、研究が上手くできたときの達成感が味わいたいと思いながらやっていました。
上手くいかないときは、失敗を繰り返して、上手くいかない原因を探りながら進めており、少しずつ乗り越えていっているという実感はあったので、時間がかかっても最後は達成できると信じていた部分もあります。
また、自分で選んだテーマであり、最後までやり切ろうという意思がありました。テーマを選んだ理由としては、様々なテーマの説明を先輩から聞いたうえで決めました。具体的には、計測に必要なセンサの形状を変えながら実験を進めており、ものに触れながら研究を進められることに魅力を感じました。

ガクチカの個別指導塾の中で、生徒に教えるときの工夫していることはなんですか。

生徒の話を聞く際に、生徒の特長を見極めながら指導しています。
例えば、答えを見てて手が止まっている人であれば、学校の授業が進んでいるが、それ以前の知識が足りていないケースが多いため、分からないことを個別指導の場でじっくり説明して理解する意識付けをし、質問を積極的にする姿勢を身に付けさせています。
また、答えを見ながら進めている人であれば、理解した“つもり”なだけの可能性が高いです．そういった生徒はテストでは思ったより点が取れないケースが多いので、回答に至るアプローチを生徒に説明させ、表面的な理解にさせないようにしています。説明ができたとしても，参考書を見るか指導員に質問する癖をつけるよう指導し、学習方法の改善も行っています。