【内定者に求められる軸と協力】【23卒】豊田自動織機の技術総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.33171（名古屋工業大学大学院/男性）（2022/7/20公開）

社員の方の人柄が良く、長い目で見たときに働きやすいと感じたから。

オンラインで会社見学会があった。

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。数か月単位で待ってくださった学生もいました。

ガクチカや研究内容など比較的聞かれることが多いことを中心に聞かれるので、突飛なエピソードがなくても心配はないと思います。その分、上記の二つを3～5分話せるように練習しておく必要があります。しかし、ただ暗記するだけではなく、それを行った動機や過程を聞かれることが多いので、因果関係を意識し、論理的に話せると良いと思います。志望動機は織機だからこそできることはなにかを言語化できるとそこまで深堀されることはないと思います。

自分に軸がありつつ、周りと協力する姿勢がある学生が内定者に多い印象があります。実際に織機の社員の方には、ただ業務をこなすだけでなく、コミュニケーションを取りながら進める方が多いので、エゴが強そうな人は少ないと思います。

二回目のリクルーター面談で落とされる学生が多いので、注意が必要です。逆に、そこを突破できれば、それなりの志望度の高さを示せば受かりやすいと思います。二回目のリクルーター面談では、一回目の情報がリクルーターに伝わっているので、指摘されたことは絶対に直してから臨んでください。

6月1日に形式上の最終面談があったので、その連絡がありました。