22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
アイシンに入社したらご自身の強みをどう生かし、具体的にどのような仕事をしたいかを教えてください。 ※特に学業について記載してください。
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A.
自動車技術で人々の心を動かすような新体験を提供するため、貴社の製品の拡販に貢献したいです。米国留学の経験から、将来日本のモノづくりの進歩性を世界に広めたいと考えています。私は幼少期から、自動車の搭乗・運転がともに大好きでした。それは日々運転技術が進歩するにつれ、車という媒体での「移動」に楽しみを感じてきた経験があるためです。こうした最先端技術を通じて、人々に新しい体験を提供し生活をより豊かにするため、貴社において海外営業に携わりたいです。 そこで活かされるのが私の強い知的好奇心です。法学部で勉強する中で、私は六法のうちすべての知識を身に着けたいと思い、幅広い分野の科目を履修してきました。また所属する法学部のゼミでは、ゼミ長としてメンバーを引っ張るため常に学習を続けてきました。こうした一面が私が営業職として働く上で、顧客の課題をいかに解決できるか追求し、貴社に貢献できる自信があります。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?取り組んだ内容と理由を教えてください。※学業・学業以外どちらでも構いません。
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A.
所属するゼミでの経験です。今までリーダー経験の少なかった自分を変えるため、2年次に私は勇気を出しゼミのリーダーを務めることに決めました。その数か月後他大学との弁論大会があり、私は大会に向けチームを引っ張ろうと意気込みました。しかしゼミ生の間には元々明確な意識の差があったため、一部ゼミ生があまり協力してくれず、チーム内で摩擦が生じてしまう時期がありました。その結果意欲的なグループが感情的になってしまう状況に至りました。私は非協力的な態度をとってしまう原因として、彼らとの対話不足、つまり相談相手がおらず今後の方向性が分からないのではないか、と仮説を立てました。1人1人親身に話を聴き一緒に考えることで少しずつ態度も改善していき、各ゼミ生の能力を最大限チームに反映させた結果、大会では3位に入賞できました。この経験を通じて、私はリーダーシップには前に立ち先導する以外にも、一人一人を気遣い支えてあげる形もあると学びました。 続きを読む