22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 武蔵大学 | 男性
-
Q.
挑戦したい分野、その理由
-
A.
商品開発 東南アジアをはじめとした新興国に一台でも多くの自動車を普及させたいと考えている。私は大学時代フィリピンに留学をした際に自家用車を所有できない家庭が大半である現状を知り、この現状は他の新興国でも発生していると考えた。自動車を所有することで時間の短縮や肉体的負担を軽減する利点があることから新興国に自動車を普及させることが急務である。新興国が求める自動車とは多性能やブランド高級車でなく、低単価で多くの人が購入できる自動車だ。貴社は生産工場のSSC化や独自のイーステクノロジーを活かし低価格で安心できる自動車づくりに邁進し、国内軽自動車シェア率14年連続一位を獲得している。国内事業で培った技術や商品力を活かし、現在の主力市場であるインドネシアやマレーシア以外にも多くの新興国に自動車を普及したいという願いを実行していきたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代頑張ったこと
-
A.
アルバイト先で店内利用者のマグカップ利用率を向上させたことだ。私はゼミで廃プラスチック問題について学んでおり、アルバイト先においても店内利用者のマグカップ利用率を向上させることで廃プラ問題を一助したいと考えたため実行した。所属エリアでマグカップ利用率1位を獲得するということを目標と定めた。当初の利用率は5%程度であり利用率を向上させるため利用者に結果が可視化できるよう毎月店舗のマグカップ利用数と削減された廃プラスチック量をレジ横に記載することを提案し利用率が25%に増えた。その他に店舗内独自のマグカップお勧めポイントを作成し誰がどのくらいお勧めしているか数字を明白化したことで従業員の士気向上にも繋がった。以上の経験から他人を巻き込むこと、目標を明確化する大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
ゼミの内容
-
A.
ゼミのテーマは環境問題だ。廃プラスチック問題に対して正確に原因を推論し、中でも飲食業で実施できる対策方法を学んでいる。またディスカッションやプレゼンを通し意見を発信する機会が頻繁に設けられ、学内で開催されるゼミ大会に出場するため自分の考えを他者に正確かつ簡単に伝える技術を養成している。卒業論文では食品ロス削減法というテーマで研究を行う予定である。 続きを読む