17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋外国語大学 | 男性
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Q.
大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。 目標をお答えください。
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A.
海外留学を通し、アメリカにおける人種の多様性への理解を深める 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由を教えてください。
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A.
「アメリカの人種・民族性」をテーマにゼミを行っています。ある映画を見たことをきっかけに、アメリカにおける人種の多様性が形成されてきた経緯と、その過程で受けた差別に立ち向かった人々に興味を持ちました。そしてゼミでの座学だけではわからないことが必ずあると考え、実際にアメリカで学びその人種の多様性を肌で感じることでより理解を深めたいと思い9か月間のアメリカへの留学を決めました。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか?
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A.
アメリカのカンザス州に留学し、生徒同士での議論の機会が多く設けられている民族学の授業を履修しました。移民の歴史を中心に学ぶとともに、疑問に思った事柄を少人数で議論する機会が与えられました。私は積極的に発言するのは得意ではなかったのですが、一方的に耳を傾けるだけでは何も伝わらないので、他の学生を受け入れながら自らの意見も主張しようと考えました。例えば、「人々が移民を決断した理由は何か?」というテーマについてクラス全体で話し合った際、他人の発言をさえぎらず最後まで聞き入れ、また発言する際は相手の発言を否定せずそこに自分の意見を付け加え主張することで、活発な議論を行うことができました。 続きを読む
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Q.
結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?
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A.
民族や価値観の多様性を学べたことはもちろん、異なる人種・文化的背景の中で、集団の仲間を受容しながらも自らの意見を持ち主張する大切さを学びました。また交換留学を決断し新たな環境に身を置いたことで何事にも粘り強くやり抜く忍耐力を身につけました。 続きを読む
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Q.
あなたはゼミ・サークル等のグループの中で、どのような役割を担うことが多いですか。また、その役割を発揮した具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
リーダー、キャプテン 続きを読む
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Q.
具体的エピソードをお答えください。
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A.
2回生の秋から軟式野球サークルのキャプテンを務めました。リーグ最下位にいたチームを勝ちにこだわるチームへ意識改革するため、リーグ戦優勝という目標を明示し、試合を想定したメニューを毎回の練習に取り入れました。またこれまで私が約12年間野球をやってきた中で経験した「目標を常に意識して練習すれば、結果は必ず変わる」ということを伝え、部員たちのモチベーションの向上に努めました。優勝という目標を粘り強くメンバーの意欲に働きかけ、個々が1つずつのプレーに目的をもってプレーするようになりました。結果、練習後の自主練習参加率も約7割を超え、優勝こそ逃したものの6チーム中3位に浮上することができました。 続きを読む