22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
チャレンジした目標を具体的に記入してください.
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A.
留学先の大学のプレゼン大会に参加し,高い評価を得ることです. 続きを読む
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Q.
なぜその目標に取り組みましたか?
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A.
私は将来,グローバルに活躍できる人材になりたいと考えています.そのためには英語で物事をわかりやすく伝える力が必須です.しかし,私は留学時に,自身の意見を正確に伝える難しさを痛感していました.そこで,プレゼン大会で評価を得ることを目標に設定することで,自身の語学力と伝達力の向上に繋がると考え,取り組みました. 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために,どのように考え,行動しましたか? また,周囲の方とどのように関わりましたか?
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A.
目標達成のために,2つの戦略を立てました.1つ目は「機会」です.発言する機会を自ら作り出し,練習を重ねることが一番の近道であると考え,地域のイベントやボランティアなどの課外活動に積極的に参加することにしました.多種多様な人たちと交流を深める中で,彼らの言い回しを参考にするなど工夫を凝らし,英語力の向上に繋げました.2つ目は「討論」です.プレゼンは4人1グループで行うものでした.個人でのプレゼン練習では限界があると感じ,客観的な意見を取り入れる必要があると考えました.そこで,メンバー内で発表練習のフィードバックを積極的に行うことに決め,それぞれのレベルアップに繋げていきました. 続きを読む
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Q.
結果はどうでしたか?得たものはありましたか?
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A.
本番では練習の成果を発揮することができ,教授からも高い評価を頂くことができました.この経験から「緻密な計画」と「積極的な行動」は,困難な状況の打開の手段として必要不可欠だと学びました.また,異国の地という慣れない環境の中で努力したことで,新しい環境に適応する力を培うことができました. 続きを読む
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Q.
選択したコースを踏まえて,あなたがデンソーで実現したいことを記入してください.① (これまでの経験や培った強みなどを含め,具体的に記入してください)
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A.
サーマルエンジニアコース 私が貴社で実現したいことは「モノづくりを通して快適で豊かな環境を作ること」です.地方のクルマ社会で育った私にとって自動車は暮らしに必要不可欠な存在であり,こうした背景を持つ人々は他にも多くいます.そこで,世界中に車のコア部品を供給している貴社であれば,自動車を通じて社会全体の暮らしの向上に貢献できるのではないかと考えました.特に熱を含めたエネルギーマネジメントの課題解決は,クルマ利用者の快適性向上に直結していることに加え,社会の発展に繋がる新たな事業展開の可能性を秘めていることに,とても大きな魅力を感じています.私は学部生時代には金属加工に関する研究,修士課程からはバイオメカニクスに関する研究を行い,幅広い知識を培いました.また,専門的な知識であっても異なる分野に応用できるという体験し,「物事を多角的に見る力」を養うことができました.その強みを活かして,様々な角度から熱課題にアプローチをし,車内空間がより便利で快適になるようなデバイスやシステムの開発に携わりたいと考えています.世界的に実績が豊富である貴社で多くの製品を消費者に届け,社会に豊かな暮らしを提供したいです. 続きを読む
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Q.
選択したコースを踏まえて,あなたがデンソーで実現したいことを記入してください.
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A.
モノづくりエンジニアコース 私が貴社で実現したいことは「自身が携わった製品を,世界中の人が喜んで利用している姿を見ること」です.留学を通じて,日本のモノづくりの技術力の高さと世界からの信頼の厚さを実感すると共に,私も日本のモノづくりに携わりたいと強く感じました.これを実現するためには,生産技術者として効率化やコストダウンを追求し,需要に応える必要があると考えています.生産技術の発展には,私の周囲の人間を巻き込むという強みを活かします.研究室では仲間と意見を交わし,それぞれが持つ考えや知識を応用することで実験方法の改良,装置の開発を行うことができました.その経験を活かし,幅広い分野の技術者を巻き込み生産技術として昇華のみらず,設計者に積極的に聞き込みをし,様々な課題を解消していきたいと思います.そして,長年の歴史で培った貴社の高い技術力を学び,自身の成長とともに目標とする社会の実現に貢献したいです. 続きを読む